学校ガバナンスの民主性問題と教育委員会・理論構築とマルチサイトケーススタディ

学校治理、学校董事会、理论构建和多地点案例研究中的民主问题

• 批准号: 11J01103
• 负责人: 仲田 康一
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011 至 2013
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11J01103/
• 关键词: 学校運営協議会; コミュニティ・スクール; ジェンダー; 社会階層; 選出母体; 教育委員会; メタ・ガバナンス

保護者・地域住民が学校運営に参加する仕組みである学校運営協議会のケース・スタディをもとに学校運営協議会内部で意思決定に関与する度合いの高い活性層と、低い非活性層を析出することを目的とした。博士課程におけるケース・スタディを継続するとともに、データの再分析を行った。それをもとに選出区分(保護者/地域住民/教員/管理職等)とジェンダーが活動特性に対して説明力を持つとともに、社会階層要因(学歴・世帯年収)は必ずしも一貫した説明力を持つとは限らないことも示した。この結果は国内学会の課題研究で発表したほか、複数の国内学会誌における論文として発表した。また、学校運営協議会が抱える実践的・社会的課題に対して教育委員会等、行政が行う調整活動をメタ・ガバナンス(ガバナンスのガバナンス)と捉え、東京都内の自治体の教育委員会が主催する学校運営協議会委員の情報交流会の傍聴や、教育委員会事務局職員への聞き取りを実施した。これは、予備的な調査であり、今後事例を増やしていくことで、その活動の機能評価等を進めていく。

通过对学校管理委员会这一家长和当地居民参与学校管理的制度的案例研究，我们发现学校管理委员会内部有一个高度活跃的群体，即高度参与决策的群体，以及一个不太活跃的群体。目的是。除了继续博士课程中的案例研究之外，我们还重新分析了数据。据此，选择类别（父母/当地居民/教师/管理人员等）和性别对活动特征具有解释力，而社会阶层因素（教育背景、家庭年收入）不一定具有一致的解释力。也表明事实并非一定如此。该成果作为研究课题在国内学术会议上发表，并在国内多家学术期刊上发表论文。此外，教育委员会等行政机构针对学校管理委员会面临的实际和社会问题而开展的协调活动被视为元治理（治理的治理），而地方政府教育委员会所开展的协调活动也被视为元治理。我们观察了学校管理委员会成员的信息交流会议并采访了教育委员会秘书处的工作人员。这是一项初步调查，我们将在未来通过增加案例数量来继续评估这些活动的功能。

项目成果

学校-家庭・地域の連携に向けた研究者の支援

支持研究人员进行校家庭/社区合作

• 发表时间: 2011
• 作者: 押田貴久・仲田康一・武井哲郎・村上純一

学校運営協議会におけるジェンダーの諸相

学校管理委员会中的性别问题

• 发表时间: 2011
• 作者: 仲田康一

学校運営協議会における保護者/地域住民の活動特性

家长/当地居民在学校管理委员会中的活动特点

• 发表时间: 2011
• 作者: 仲田康一・武井哲郎・大林正史

学校運営協議会委員の属性・意識・行動に関する研究

学校管理委员会成员的属性、意识和行为研究

• 发表时间: 2011
• 作者: 仲田康一・武井哲郎・大林正史

学校運営協議会による保護者啓発の論理と帰結

学校管理委员会家长意识的逻辑和后果

• 发表时间: 2011
• 作者: 仲田康一