動物実験施設における実験動物由来動物実験用リソースの微生物汚染状況調査と対応策

动物实验设施中实验动物来源的动物实验资源微生物污染状况调查及对策

• 批准号: 10898025
• 负责人: 佐藤 浩
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10898025/
• 关键词: 実験動物; リソース; ウイルス; 腫瘍細胞; PCR

★実験動物由来動物実験用リソース(継代腫瘍細胞)の微生物汚染状況調査実験動物由来動物実験用リソースの微生物汚染状況を調査し、動物実験施設間の授受でこれらを介した微生物汚染の拡大の対応策を検討することを本研究の目的とした。◎検体の収集:国公私立大学の医学系動物実験施設よりマウスおよびラットで継代された腫瘍細胞(11大学より45検体。内訳:マウス腫瘍細胞34件、ラット腫瘍細胞7件、マウス継代ヒト腫瘍細胞4件)を収集出来た。◎調査:病原体によって、遺伝子診断法(PCR法,RT-PCR法)と、抗体産生試験(MAP法、RAP法)を使い分けて微生物保有状況を調べた。検査のための微生物項目は、欧米での調査結果や国内での予備的調査から汚染が懸念される微生物、および汚染があった場合ヒトへの感染が懸念されるものを対象とし、肺マイコプラズマ(Mycoplasma pulmonis)、乳酸脱水素酵素ウイルス(LDV)、マウス肝炎ウイルス(MHV)、リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス(LVCMV)、腎症候性出血熱ウイルス(Hantaan virus)、マウスパルボウイルス(MVMおよびMPV)、ラットパルボウイルス(KRV,H-1およびRPV)とした。◎結果:これまでの研究(遺伝子診断法)により、LDV(マウス腫瘍細胞)とパルボウイルスに対し、4〜60%の陽性結果が認められている。しかし、確実を期すため別の方法で確認診断を行って最終結果を出したい。なお、引き続き残りの微生物検査も実施中であり、その結果を待って検査対象の拡大、陽性腫瘍細胞からの微生物除去(あるいは更新等)について検討する予定である。

★实验动物来源的动物实验资源（继代培养的肿瘤细胞）微生物污染状况调查我们将调查实验动物来源的动物实验资源的微生物污染状况，并通过动物实验之间的交流调查微生物污染的传播情况本研究的目的是考虑对策。 ◎标本采集：国立、公立、私立大学医学动物实验设施的小鼠和大鼠中传代的肿瘤细胞（来自11所大学的45个标本。细分：小鼠肿瘤细胞34个，大鼠肿瘤细胞7个，小鼠传代）收集4个人类肿瘤细胞）。 ◎调查：根据病原体，采用基因诊断法（PCR法、RT-PCR法）、抗体产生试验（MAP法、RAP法）来调查微生物的存在。检测的微生物项目包括根据欧洲和美国的调查结果以及日本的初步调查结果担心污染的微生物，以及一旦污染可能会感染人类的​​微生物，包括肺支原体（肺支原体）、乳酸脱氢酶病毒（LDV）、小鼠肝炎病毒（MHV）、淋巴细胞性脉络丛脑膜炎病毒（LVCMV）、肾综合征出血热病毒（汉坦病毒）病毒）、小鼠细小病毒（MVM 和 MPV）和大鼠细小病毒（KRV、H-1 和 RPV）。 ◎结果：以往的研究（基因诊断方法）显示LDV（小鼠肿瘤细胞）和细小病毒的阳性结果为4-60%。不过，可以肯定的是，我想用另一种方法进行确诊，以获得最终的结果。剩余的微生物检测仍在进行中，我们计划等待结果再考虑扩大检测范围，去除阳性肿瘤细胞中的微生物（或更新等）。