数学教育における知識使用の巧緻性の分析とその評価テストの開発-中学校数学科における初等代数領域の問題解決の「うまさ」の分析-

数学教育中知识运用的灵巧性分析及其评价测试的开发-初中数学系初等代数领域解题的“掌握”分析-

• 批准号: 06780151
• 负责人: 益子 典文
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Naruto University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06780151/
• 关键词: 数学教育; 認知科学; 問題解決; 高次思考; 初等代数

1.数学的知識使用の巧緻性の分析と課題分析への適用中学校2年次のカリキュラムである「文字式による論証課題」と「文字式による立式」の2つの内容を使って次の3つの次元から課題を分析し,課題の系列化を行った。(3)が「うまさ」を要求される中心的な次元である。(1)論証過程特性:表現過程-変形過程-結果過程(2)課題内容特性:数式数列課題-図形課題(3)推論特性:定常課題(routine-problem)-非定常課題(nonroutine-problem)2.課題の系列化の妥当性の検証(巧緻性評価テストの開発)中学校1,2年生を対象に調査を行ったところ,(1)学習者の問題解決過程は,推論特性よりも内容特性に影響を受けやすいこと,(2)数学の能力が高い学習者は推論特性に敏感であること,(3)一度学習した内容は,非定常的課題であっても定常課題化する傾向があること,が明らかになった。妥当性の検証のためには,学習者側の特性をさらに詳細に検討することが必要であることがわかった。3.学習者特性と課題特性との交互作用を考慮した課題の系列化に関する基礎的研究さらに,定常的課題から「うまさ」を要求される非定常的課題に至る課題の系列化を行うために,どのように学習者の理解状態を取り入れるか,認知科学における先行研究をもとにその基礎的研究を行った。

1。分析数学知识的熟练性和在初中第二年使用两种课程在任务分析中的熟练性，“使用字母公式的争论性任务”和“一个上下通用”的任务从以下三个维度进行了分析，并对任务进行了测序。 （3）是需要“舞蹈”的中心维度。 （1）证据过程特征：表达过程 - 转化过程 - 问题内容特征：数学序列任务 - 几何任务 - 几何任务（3）推理特征：稳态任务（常规 - 问题） - 非鲁intine -Problem 2。验证任务序列的有效性（熟练评估测试的开发）是在第一和第二季度进行的（熟练评估测试）与推理特征相比，学习者的问题解决过程更容易受到内容特征的影响，（2）具有高数学能力的学习者对推理特征敏感，并且（3）曾经学习过的内容倾向于成为稳态的任务，即使这是一项非平稳的任务。已经发现，有必要更详细地检查学习者的特征，以验证有效性。 3。考虑了学习者特征与任务特征之间的相互作用的基础研究，并根据认知科学的先前研究进行了基础研究，以纳入理解的学习状态，以便将任务从稳定的任务到需要“美味”的非固定任务序列。

项目成果

益子典文: "学校数学における高次思考技能の育成と課題特性に関する研究" 教育工学関連学協会連合第4回大会講演論文集. Vol.4. 307-308 (1994)

Norifumi Mashiko：“学校数学中高阶思维技能和任务特征的发展研究”教育技术协会第四届会议论文集，第 4 卷，307-308（1994 年）。

益子典文: "数学学習における高次思考技能に関する基礎的研究" 鳴門教育大学学校教育研究センター紀要. Vol.8. 37-43 (1994)

益子纪文：《数学学习中的高阶思维能力的基础研究》鸣门教育大学学校教育研究中心通报第8卷37-43（1994年）

桑田裕司: "文字式の利用における数学的な考え方のよさ感得に関する研究" 日本科学教育学会研究会研究報告. Vol.9. 27-32 (1995)

Yuji Kuwata：“关于理解数学思维在使用字符表达方面的优点的研究”日本科学教育研究小组研究报告第 9 卷（1995 年）。

益子典文: "初等代数における高次思考課題と標準課題の問題解決特性" 鳴門教育大学研究紀要(教育科学編). Vol.9. 151-166 (1994)

益子纪文：“初等代数中的高阶思维任务和标准任务的问题解决特征”鸣门教育大学学报（教育科学版）第9卷151-166（1994年）。