ペプチド抗原を使用した人為的免疫制御の試み

使用肽抗原进行人工免疫控制的尝试

• 批准号: 05272202
• 负责人: 小笠原 一誠
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05272202/
• 关键词: ペプチドワクチン; アグレトープ; エピトープ; カセットセオリー; インフルエンザウイルス

我々は、ハトチトクロームcの43-58残基よりなるペプチドp43-58の類似ペプチド46F50V54AのMHCクラスII分子と結合する部位(アグレトープ)を残して中央の7残基をインフルエンザウイルスヘムアグルチニン(HA)由来のペプチドに置換したハイブリッドペプチド(46F/HA127-133/54A)をワクチンとして使用できるか否か検討した(カセットセオリー)。46F50V54Aは、I-A^b分子と結合できるので、46F/HA127-133/54AをI-A^b分子を有するマウスに免疫した。その結果、、このペプチドワクチンはヘルパーT細胞およびB細胞反応を起こし、インフルエンザウイルスA/Aichi/2/68株の増殖をin vitroで中和する抗体の産生をI-A^bマウスで誘導することができた。また、中央にはHA由来の7個のアミノ酸よりなるペプチドをいれたものが、ワクチンとしてはより効果があることが判明した。次に、このペプチドワクチンが実際にI-A^bマウスにおいてインフルエンザウイルスA/Aichi/2/68株の感染を予防することができるか否か検討した。その結果、ペプチドワクチン46F/HA127-133/54Aをリポゾームに入れて鼻腔より投与することにより、インフルエンザウイルスの肺内での増殖を防ぐことができた。従って、このペプチドワクチンはインフルエンザウイルスの感染予防に有効であることが示唆された。

我们有一个肽P43-58肽46F50V54A的MHC II类分子（susetetope），是43-58辣椒的残基C）我们检查了是否可以使用杂化肽（46F/ha127-133/54A），以作为疫苗（盒式理论）。 46F50V54A可以与I-A^B分子结合使用，因此我们可以免疫到46F/HA127-133/54A中，使其成为具有I-A^B分子的小鼠。结果，这种肽疫苗会导致辅助T细胞和B细胞反应，从而诱导流感病毒A/AICHI/2/68的增殖。事实证明，超过七个从HA衍生的氨基酸的中央肽作为一种疫苗更有效。接下来，我们检查了这种肽疫苗是否可以真正防止I-A^B小鼠中流感病毒A/AICHI/2/68股的感染。结果，将肽Wakuchin 46F/HA127-133/54A放置在脂质体中，并从鼻腔中施用，以防止流感病毒在肺部中的生长。因此，有人提出该肽疫苗可有效预防流感病毒感染。

项目成果

小笠原 一誠: "MHCと抗原ペプチドの結合様式" 臨床免疫. 25. 1573-1577 (1993)

Issei Ogasawara：“MHC 与抗原肽的结合模式”《临床免疫学》25。1573-1577（1993）。

Y.Itoh et al.: "Fine analysis of recognition sites of monoclonal antibodies,1B7 and 1E4,using LceV transtectants of recombinant mouse MHC class II genes" European Journal of Immunogenetics. 20. 23-27 (1993)

Y.Itoh 等人：“使用重组小鼠 MHC II 类基因的 LceV 转染体对单克隆抗体 1B7 和 1E4 的识别位点进行精细分析”《欧洲免疫遗传学杂志》。

小笠原 一誠: "抗原ペプチドを用いた免疫制御" 医学のあゆみ. 167. 452-456 (1993)

Issei Ogasawara：“使用抗原肽进行免疫控制”医学史 167. 452-456 (1993)。

Y.Itoh et al.: "Determination of amino acids on agetopes of pigeon cytochrome c related peptides specifically bound to I-A allelic products" European Journal of Immunology. 24. 76-83 (1994)

Y.Itoh 等人：“测定与 I-A 等位基因产物特异性结合的鸽子细胞色素 C 相关肽的年龄位上的氨基酸”《欧洲免疫学杂志》。

H.Naruse et al.: "Analysis of epitopic redisues introduced into the hyblid peptide vaccine prepared according to the cassette theory" Vaccine. (in press).

H.Naruse 等人：“根据盒式理论制备的混合肽疫苗中引入的表位重基的分析”疫苗。