補体第7成分(C7)の分子遺伝学的研究

补体成分 7 (C7) 的分子遗传学研究

基本信息

批准号：
02670442
负责人：
上田一博
金额：
$ 1.02万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1990
资助国家：
日本
起止时间：
1990 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02670442/
关键词：
C7欠損症

项目摘要

補体第7成分(C7)欠損の家系に対しサザンブロッティングによる遺伝子解析、ノ-ザンブロッティングによるmRNAの解析、及び蛋白の測定を行った。遺伝子の解析は、末梢血白血球よりDNAを抽出し、サザンブロッティングにより行った。制限酵素としてEco R I,Pst I,Taq Iの3種類を使用して解析したが、3種類共正常コントロ-ルと同じ泳動パタ-ンを示し、遺伝子の欠損や遺伝子の突然変異を示唆する泳動度の違うバンドの出現はなく、今回検索した限りでは両親、患児、弟共DNAレベルでの異常は、発見出来なかった。遺伝子の欠損はないと考えられたので、C7蛋白の欠損が、mRNAへの転写の欠損によるものか、mRNAから蛋白への転写の異常によるものかを現在検索中である。補体蛋白は主に肝臓で産生されるが、末梢血単球も補体を産生することが知られており、患者への負担が少ない末梢血単球を材料としてC7mRNAの出現の有無を調べるため、正常コントロ-ルの末梢血単球がC7mRNAを発現させる培養条件を探すため、さまざまな条件で末梢血単球を培養、刺激しtotal cellular RNAを抽出、ノ-ザンブロッティング後C7cDNAをプロ-ベとしてハイブリダイゼ-ション後X線フィルムに露光しC7mRNAの出現の有無を調べた。C2、C3、C4については末梢血単球のmRNAの検出できる条件が報告されているが、C7については現在のところ報告がなく検討中である。培養条件として、培養液を無血清、20%FCS、10%human serum RPMI 1640の3条件、培養時間として24、72、120時間の3条件、単球への刺激としてLPS,ILー1β,ILー6、TNF α、IFNーγの5種類を試しているがいずれもC7mRNAを検出できておらず、末梢血単球でC7mRNAを検出できる条件を検討している。

补充第七成分（C7）缺陷是通过Southern印迹，通过NOZAN印迹分析mRNA的，并测量蛋白质。从外周血细胞中提取基因的分析，并通过Southern印迹进行。使用三种类型的限制酶，Eco R I，PST I和TAQ I分析了分析，但所有三种类型的游泳模式都与正常控制器相同，表明基因缺乏或基因突变。就我这次搜索而言，我在父母，孩子和弟弟的DNA水平上都找不到任何异常。由于认为没有基因缺乏，因此目前正在搜索C7蛋白的缺乏是由于转录到mRNA的转录丧失还是从mRNA到蛋白质的异常转录。尽管互补的蛋白质主要是在肝脏中产生的，但众所周知，外周血球也会产生补充，并检查C7MRNA是否使用外周血语音出现，这对患者而言较小。正常控制器的外围血液表达C7MRNA，它是在各种条件下的外周血单核细胞的专业培养，提取了总细胞RNA，并在Nozan斑点后专业地产生C7CDNA。射线膜检查是否出现C7MRNA。已经报告了C2，C3和C4有关可以检测外周血单核细胞mRNA的条件，但目前正在考虑C7而没有报告。作为一种培养条件，培养解决方案是培养溶液的三个条件，20％的FC，10％的人血清RPMI 1640、3个条件为24、72、120小时，作为一种培养时间和单个球的刺激。 6，TNFα和IFN -γ尝试了五种类型，但它们都无法检测到C7MRNA，并且正在检查可以检测具有外周血的C7MRNA的条件。