CSCLシステムを活用した科学教育カリキュラムの日本型モデル

使用CSCL系统的日本科学教育课程模式

• 批准号: 15020104
• 负责人: 稲垣 成哲
• 金额: $ 4.48万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15020104/
• 关键词: CSCL; 科学教育カリキュラム; 遺伝子組換え食品問題; Knowledge Forum; 遺伝子組み換え食品問題

本年度の研究実績は,以下であった。1.文献・資料収集とそのデータベース化初年度に引き続き,協調的学習に関する理論や方法に関する研究及び情報帳信ネットワークの教育利用に関する研究を収集し,これまでの研究成果や議論を整理した。また,諸外国における研究の先進的な事例を調査するとともに,これら収集した資料をデータベース化し,WWW上で公開した。2.日本型カリキュラム・モデル試案の検討初年度に開発した暫定的なCSCLシステム及びカリキュラムのモデルを再検討するとともに,新しく遺伝子工学に関する小学生用の具体的な学習用コンテンツの制作を行った。3.国内・国際学会等における中間的成果の発表千葉大学で開催される日本科学教育学会第28回年会において,中間的な発表を行った。また,その他の日本教育工学会等で成果の一部を発表した。さらに,8月にカナダ・トロント大学の応用認知科学センターで開催されるKnowledge Forumの国際会議で発表を行い,北米における同様の研究との比較を試みる中で,本研究で開発したカリキュラムを日本型モデルとして提案した。4.CSCLを利用した日本型モデルに基づいたカリキュラム開発,運用,評価,公開3.で報告した学習環境(システム,学習用コンテンツ及びカリキュラム)の日本型モデルの一部を具体化し,神戸大学発達科学部の附属住吉小学校において,1クラス規模の実験授業を行った。また。2004年10月には日本科学教育学会研究会の際に,公開授業研究会を開催し,カリキュラムの普及を行った。本実験授業に即して作成した各種コンテンツ等については,NICERのサーバで広く公開することを予定している。

今年的研究结果如下。 1.文献资料收集和数据库建设从第一年开始，我们收集了协作学习相关理论和方法的研究以及信息记账网络教育利用的研究，并整理了迄今为止的研究成果和讨论。此外，我们还调查了其他国家的先进研究实例，并将收集到的资料创建了数据库并在WWW上发布。 2. 日本式课程模式草案的审查 我们重新审查了第一年制定的临时CSCL体系和课程模式，并为小学生创建了新的基因工程具体学习内容。 3. 在国内外会议等上发表中期成果。在千叶大学举行的第28届日本科学教育学会年会上进行了中期成果发表。我们还在日本教育技术协会等其他会议上展示了我们的一些成果。此外，8月份，我们在加拿大多伦多大学应用认知科学中心举行的知识论坛国际会议上做了演讲，并在试图与北美的类似研究进行比较时，证明了该课程的开发本研究提出了日本式课程作为模型。 4. 基于使用CSCL的日本模式的课程开发、运营、评估和出版 我们将体现3.中报告的日本模式的学习环境（系统、学习内容和课程）的一部分，并在住吉开发神户大学。理学院附小我们为一个班进行了实验课。还。 2004年10月，我们在日本科学教育研究会期间举办了公开课学习会，以传播该课程。我们计划将根据本实验班创建的各种内容在NICER服务器上广泛提供。

项目成果

Learning behind the scenes : Development of mentors through their participation in design research

幕后学习：通过参与设计研究培养导师

• 发表时间: 2004
• 期刊: Proceedings of the ICLS2004
• 作者: Oshima;J.
• 通讯作者: J.

遺伝子組換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした小学生のためのCSCLシステム活用型科学教育カリキュラム:2004年度版カリキュラムの実際と基礎的内容に悶する理解度評価

以转基因食品问题社会决策为主题的小学生科学教育课程CSCL系统：对2004年课程实际和基本内容的理解评估

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本科学教育学会研究会研究報告 19(3)
• 作者: Oshima;J.;赤堀 侃司;柳沢 昌義;竹中真希子;柳沢 昌義;藤本雅司
• 通讯作者: 藤本雅司

Progressive Refinement of a CSCL-Based Lesson Plan for Improving Student Leaming as Knowledge Building in the Period for the Integrated Study

逐步完善基于 CSCL 的课程计划，以提高学生在综合学习期间作为知识构建的学习能力

• 发表时间: 2005
• 期刊: Proceedings of CSCL2005 (in press)
• 作者: Oshima;J.
• 通讯作者: J.

稲垣成哲: "遺伝子組み換え食品問題に対する社会的意思決定をテーマとした科学教育のためのCSCL環境:学習者からみた有効性"日本教育工学会第19回全国大会講演論文集. 19. 741-742 (2003)

Shigetsu Inagaki：“CSCL以转基因食品问题社会决策为主题的科学教育环境：学习者视角的有效性”第19届日本教育技术学会全国会议论文集19. 741-742（ 2003）

CSCLシステムを利用した授業のデザイン実験

使用CSCL系统进行班级设计实验

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本科学教育学会研究会研究報告 19巻, 1号
• 作者: Makiko;Takenaka;木村捨雄;稲垣成哲
• 通讯作者: 稲垣成哲