セマフォリンの免疫増強・血管新生阻害作用を利用した新規がん治療法の開発

利用脑信号蛋白的免疫增强和血管生成抑制作用开发新的癌症治疗方法

• 批准号: 18015034
• 负责人: 熊ノ郷 淳
• 金额: $ 7.49万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18015034/
• 关键词: 血管新生; セマフォリン; 免疫増強; 腫瘍拒絶; 腫瘍根絶

セマフォリンファミリーは神経ガイダンス因子として同定されてきた分子群であるが、近年血管新生、器官形成、癌抑制及び免疫応答への関与などへの多彩な作用が報告されている。本研究ではセマフォリンがその免疫増強活性とともに併せ持つ血管新生阻害作用に着目し、セマフォリンの作用メカニズムを受容体の同定も含めて明らかにするとともに、免疫増強による腫瘍拒絶と腫瘍血管形成阻害という両側面からのより効果的な癌治療法の確立を目指す。昨年度に引き続きSema4Aが血管内皮細胞に発現するPlexin-D1を介してVEGFにより誘導される血管新生に対して阻害作用の詳細を検討するとともにSema4AがCD8陽性T細胞とNK細胞の細胞障害活性増強作用を有することを示した。またリコンビナントSema4Aの投与によりIFN-γの産生増強が顕著に観察された。さらに、ヌードマウスへの腫瘍移植の系においてSema4A投与により腫瘍径を著明に縮小できること、主要移植マウスの長期生存に寄与することを新たに見出した。またSema7Aなどのセマフォリン分子がT細胞やマクロファージの活性化など免疫増強作用を有することも明らかにしている(Nature,446,680-684,2007)。

信号素家族是一组已被鉴定为神经引导因素的分子，但据报道，近年来，血管，器官形成，癌症抑制和参与免疫反应。在这项研究中，信号素的重点是半咖啡蛋白的血管抑制作用，以及下摆抑制作用，包括鉴定受体，以及由于免疫而产生的肿瘤和肿瘤形成的抑制作用。方面。去年，SEMA4A将检查VEGF通过PLEXIN-D1诱导的血管的细节，这些血管在血管内皮细胞中表达，SEMA4A是CD8阳性T细胞和NK细胞细胞障碍活性拥有。重组SEMA4A的给药已引起注意以增加IFN-γ的产生。他还新发现，SEMA4A给药可以显着将肿瘤移植系统中的肿瘤直径降低到裸鼠，并促进主移植小鼠的长期生存。它还揭示了诸如SEMA7A之类的信号啉分子具有免疫缺陷效应，例如T细胞和巨噬细胞的激活（自然，446,680-684,2007）。

项目成果

Serum chemokine profile in patients with bullous pemphigoid.

大疱性类天疱疮患者的血清趋化因子谱。

• 发表时间: 2007
• 期刊: Br. J. Dermatol. 156 (3)
• 作者: Kikutani;H・Suzuki;K・Kumanogoh;A.;Nakashima H et al.
• 通讯作者: Nakashima H et al.

Semaphorin 7A initiates T-cell-mediated inflammatory responses through alpha1beta1 integrin.

• 发表时间: 2007
• 期刊: Nature
• 影响因子: 64.8
• 作者: Kazuhiro Suzuki;T. Okuno;Midori Yamamoto;R. Pasterkamp;N. Takegahara;H. Takamatsu;Tomoe Kitao;J. Takagi;P. Rennert;A. Kolodkin;A. Kumanogoh;H. Kikutani

Involvement of a class VII semaphorin Sema7A in inflammatory responses through α1β1 integrin.

VII 类信号蛋白 Sema7A 通过 α1β1 整合素参与炎症反应。

• 发表时间: 2007
• 作者: Kumanogoh;A.
• 通讯作者: A.