性分化機構

性别分化机制

基本信息

批准号：
16086211
负责人：
諸橋憲一郎
金额：
$ 31.81万
依托单位：
Kyushu University (2007-2008)National Institute for Basic Biology (2004-2006)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

本総括班は研究評価ならびに各種会議の開催、若手支援などを通じ、特定領域研究「性分化機構の解明」を強力に推進するための活動を行っている。平成20年度においては、9月14日-16日にかけて福岡市において国際会議「International Symposium for Gonad and Braon Sex Differentiation」を開催した。本会議では、38題の招待口頭発表(海外演者18名、国内演者20名)と20題のポスター発表が行われた。本特定領域研究では最終年度にあたり、この国際会議を特定領域研究の成果を世界に問う機会と位置づけ、米国、英国、ドイツ、オーストラリアなどから、性研究分野における世界の第一線級の18名の研究者を招いた。この機会を通じ、本特定領域研究で活躍している若手研究者に口頭発表とポスター発表の場を与えた。シンポジウムでは極めて興味深い、そして質の高い発表が行われ、その後に熱気のこもった議論が繰り広げられた。また、多くの海外からの招待演者達が日本の若手研究者の質の高さに賛辞を与えていたことは、印象深いことであった。また11月24-27日にかけて熊本にて特定領域研究「生殖系列の世代サイクルとエピゲノムネットワーク」との合同領域会議を開催した。二つの特定領域の研究者の間では解析対象や研究手法を共通のものがあり、互いに良い刺激となった。以上のように、総括班においては、国際会議合同領域会議を立案・開催し、特定領域研究「性分化機構の解明」から得られた成果を諸外国の研究者に発信する機会と、領域外のエピジェネティクスの研究者と議論する機会を提供した。このような会議は本研究領域の更なる発展には不可欠であり、本特定領域関係者にとっては極めて有意義であった。

该总务委员会通过研究评估、召开各种会议以及支持年轻研究人员，开展活动，大力推动特定领域的研究“性别分化机制的阐明”。 2008年，国际会议“性腺和布伦性别分化国际研讨会”于9月14日至16日在福冈市举行。会议共举办了38场特邀口头报告（18名国际报告人，20名国内报告人）和20个海报报告。今年是这一特定研究领域的最后一年，我们将这次国际会议定位为向世界展示我们特定研究领域成果的机会。通过这个机会，活跃在这一特定研究领域的年轻研究人员有机会进行口头和海报展示。研讨会精彩纷呈、高质量，讨论热烈。令人印象深刻的是，许多受邀的海外演讲者对日本年轻研究人员的高素质表示赞赏。此外，11月24日至27日，我们在熊本举行了联合研究会议，具体领域研究“种系生成周期和表观基因组网络”。这两个特定领域的研究人员有共同的分析目标和研究方法，可以互相启发。如上所述，执行委员会计划并举办国际联合研究会议，并提供向其他国家的研究人员传播特定领域“性别分化机制的阐明”研究成果的机会，并提供与表观遗传学研究人员讨论的机会。此类会议对于该研究领域的进一步发展至关重要，对于该特定领域的参与者来说非常有意义。