クロロゲルマン-アルカリ金属複合系によるポリゲルマンの合成とその応用

氯锗烷-碱金属复合体系合成聚锗烷及其应用

基本信息

批准号：
06227259
负责人：
持田邦夫
金额：
$ 1.47万
依托单位：
Gakushuin University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06227259/
关键词：
ポリゲルマン σ共役系高分子光・電気特性高機能性材料

项目摘要

ポリゲルマンのゲルマニウム-ゲルマニウム結合のσ共約に起因する特異な物性や反応性を明かにし、その成果を基に新しい機能性材料としての可能性を検討した。(1)ポリゲルマンの吸収・発光特性ポリゲルマンは可視・紫外部に特異な吸収極大を示し、その値は分子量の増大と共に長波長側にシフトする。また、長鎖アルキル(炭素数4以上)のようにかさ高く、一定の分子量(約3千程度)に達するとサーモクロミックな性質を示す。ポリゲルマンの発光スペクトルは可視部にブロードに現われ、寿命は極めて短い。(2)ポリゲルマンのイオン化ポテンシャルポリゲルマンのイオン化ポテンシャルは分子量の増大と共に小さくなり、5-6eVでほぼ一定になる。(3)ポリゲルマンの熱・光特性ポリゲルマンは可視・紫外部に吸収極大を持つので、紫外光に対して高い反応性を示す。ポリゲルマンを光照射すると分子量の減少が起きる。同様なことが熱反応でも認められる。(4)ポリゲルマンの正孔移動度の検討ポリゲルマンの正孔移動度を測定し、新しい感光体(OPC)としての可能性を指摘した。

我们阐明了由于锗-锗键的σ共收缩而导致的聚锗烷独特的物理性质和反应性，并基于这些发现，我们研究了其作为新型功能材料的潜力。 (1) 聚锗烷的吸收和发射特性聚锗烷在可见光和紫外区表现出独特的吸收最大值，并且随着分子量的增加，其值向更长的波长移动。此外，长链烷基（具有 4 个或更多碳原子）体积庞大，当达到一定分子量（大约 3,000）时会表现出热致变色特性。多锗烷的发射光谱在可见光区域显得很宽，并且其寿命极短。 (2) 多锗烷的电离电势多锗烷的电离电势随着分子量的增加而降低，并几乎恒定在5-6 eV。 (3) 聚锗烷的热学和光学性质聚锗烷在可见光和紫外区具有最大吸收，因此对紫外光表现出较高的反应活性。当聚锗烷受到光照射时，其分子量降低。在热反应中也观察到类似的现象。 (4)聚锗烷的空穴迁移率的检验我们测量了聚锗烷的空穴迁移率并指出了其作为新型光电导体(OPC)的潜力。