耳管開放症・耳管閉鎖不全の診断基準・治療ガイドライン作成のための予備調査研究
建立咽鼓管开放和咽鼓管关闭不全诊断标准和治疗指南的初步研究
基本信息
- 批准号:15639015
- 负责人:
- 金额:$ 2.18万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2003
- 资助国家:日本
- 起止时间:2003 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
耳管開放症・耳管閉鎖不全の診断基準・治療ガイドライン作成のための予備調査として記名式アンケート調査を行った。対象の全国1198病院の耳鼻咽喉科にアンケートを送付し回答の上、返信してもらった。回答数は421(35%)であった。耳管開放患者の新患数は月あたり1人が203施設と最多で、耳管開放症患者の通院加療者は0名が172施設と最多であり多くはひと桁の患者数であったが、10名以上の再来患者数がいる施設も33施設もあった。診断は多くの施設で行われているが、治療は特定の施設に集中していると考えられた。耳管開放症を強く疑うおよび疑う症状として、自声強聴、耳閉感、呼吸音の聴取の3つの症状を上げる施設が約90%あった。他に難聴、耳鳴りが続くが15%程と低かった。耳管開放症を疑った場合行っている問診・検査法について尋ねたところ、必ず行うとの回答が多かったのは、急な体重減少の既往、体位による症状の変化の問診、顕微鏡による鼓膜の呼吸動揺の観察であり、逆に行わないのはオトスコープによる話声聴取、ファイバースコープによる鼓膜の呼吸性動揺の観察、耳管機能検査装置による検査であった。よく行う問診・検査はどの施設でも可能なもので、行わないものは限られた施設でしか施工できない検査が占めた。信頼できる所見としては、前述の問診、鼓膜の呼吸性動揺、耳管機能検査またはインピーダンスオージオSRモードでの所見が多数を占めた。耳管開放症の治療とその効果については多数を占める意見が無く、様々な治療が試みられていることが分かった。また症例によって効果に差があるとする意見が多くみられた。耳管開放症の予後については症例により治る例、治らない例があるとする意見が多数を占めた。耳管閉鎖不全に起因する中耳疾患を観察する機会は多くないとする意見が大勢を占めた。また耳管狭窄症が多いという答えであった。
作为初步调查,进行了完整的问卷调查,以制定咽鼓管开放和咽鼓管关闭不全的诊断标准和治疗指南。向全国1198家目标医院耳鼻咽喉科发出调查问卷,要求他们做出回应。回复数量为 421 份(35%)。 203 家机构中,每月新发咽鼓管开放患者数为 1 例,最高;172 家机构中,咽鼓管开放门诊患者数为 0 例,最高,并且在许多情况下,咽鼓管开放患者数量为 0 例。患者数量为个位数 有 33 个机构有 10 名或以上返回患者。诊断是在许多机构进行的,但治疗被认为集中在特定机构。大约 90% 的机构将以下三种症状列为强烈怀疑或疑似咽鼓管疾病:听觉过敏、耳朵胀痛感以及可听到呼吸音。听力损失和耳鸣也持续存在,但发生率低至 15%。当被问及怀疑咽鼓管疾病时进行的访谈/检查方法时,大多数受访者表示,他们肯定会进行突然体重减轻史、根据体位变化的症状变化史以及使用鼓膜检查。进行了呼吸振荡的观察,未进行的是使用耳镜听语音、使用纤维镜观察鼓膜的呼吸振荡以及使用咽鼓管功能测试装置进行测试。经常进行的访谈和测试可以在任何设施中进行,而不进行的则只能在有限数量的设施中进行。大多数可靠的结果是上述访谈、鼓膜呼吸振荡、咽鼓管功能测试或阻抗音频 SR 模式结果。研究发现,对于开放性咽鼓管疾病的治疗和有效性,没有形成多数意见,并且已经尝试了各种治疗方法。也有很多意见认为,效果因情况而异。关于开放性咽鼓管疾病的预后,多数意见是有些病例可以治愈,有些病例不能治愈。大多数人认为,观察咽鼓管关闭不全引起的中耳疾病的机会并不多。另一个答案是咽鼓管狭窄很常见。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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