個人・地域・地球及びSTEAM文脈の問いが駆動する課題解決型授業モデルのデザイン

设计由个人、地区、全球和 STEAM 环境问题驱动的解决问题的课堂模型

• 批准号: 20H01747
• 负责人: 中山 迅
• 金额: $ 11.48万
• 依托单位: University of Miyazaki
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01747/
• 关键词: 個人・地域・地球の文脈; STEAM文脈; 課題解決型授業; 授業実践モデル; 科学教育

海外における，優れた文脈ベースの理科カリキュラムについては，コンピテンス基盤型教育で世界の中等教育を牽引するフィンランドに着目し，年2回実施されている日本の共通テストにほぼ該当する大学入学資格試験の問題に着目して内容を明らかにしようとしている。COVID-19感染拡大により国家教育委員会や現場での聞き取りができなかったため，大学入学資格試験から生物と化学を各5年間抜き出し，一部CBT化され動画も含まれる問題を一つ一つ翻訳する形で作業を進めている。TIMSS(国際数学理科教育動向調査)の論述式課題の回答分析については，日本の児童・生徒が展開する論理(アーギュメント)に注目して，その弱点と強みを抽出している。また，新たに生物の生殖を取り上げた問題の回答について「トレードオフ」の観点での分析結果について学会で発表した。教育実践モデルについては，災害の文脈でのプログラミング活用を含む小学校での実践に取り組み，事例研究として成果を発表した。さらに，教員志望の大学生を対象に，理科授業でプログラミングを行う模擬授業を実践し，ロールプレイ中心の授業において「観察者」の役割を加えた。学生の気づきを記述させたワークシートから，「客観的に」という言葉を含む記述を調べると，多くの学生が先生と子どものやりとりに注目できていることから，模擬授業における「観察者」の役割による効果が明らかになった。また，小学校第3学年で日常生活の便利なもの（トイレの自動照明）について，回路の概念やプログラムが活用されていることに理解させるとともに，回路に興味・関心を持たせ，プログラミング的思考を養うことのできる授業開発を行い，その効果を明らかにしている。教育課程については，資質・能力の育成を重視する教科等横断的な学びとしてのSTEM／STEAM 教育の意義について，教育政策文書等を基にした整理を行っている。

关于在海外基于上下文的优秀科学课程，该计划的重点是芬兰，该课程通过基于能力的教育领导世界中学教育，并旨在通过关注有关大学入学资格考试的问题来阐明内容，这些考试几乎符合日本普通考试，该考试每年两次举行。由于19日爆发，全国教育委员会和现场访谈无法听到，因此我们正在从大学入学资格考试中提取生物学和化学，每次都有五年的时间，我们正在努力翻译每个问题，这些问题部分转换为CBT并包括视频。关于TIMSS的论文任务的答案（国际数学和科学教育趋势调查）的分析，我们重点介绍日本儿童和学生开发的逻辑（论证），并提取他们的弱点和优势。此外，在会议上，就“权衡取舍”的角度进行了分析的结果，介绍了有关生物生物复制的新问题的答案。关于教育实践模型，我们在小学工作，包括在灾难中使用编程，并将结果作为案例研究提出。此外，希望成为教师的学生在科学课上进行模拟课程，并将观察者的角色添加到以角色扮演的重点课程中。在研究包含描述学生意识的工作表中包含“客观性”一词的描述时，许多学生能够专注于教师和儿童之间的互动，以及“观察者”在模拟课程中的作用的影响。此外，在小学的三年级中，正在使用电路的概念和计划来帮助人们了解日常生活中的方便事物（自动厕所照明）正在使用，学生开发的课程将鼓励他们对电路兴趣并开发编程思维感兴趣，并阐明效果。关于课程，根据教育政策文件等组织组织了强调发展质量和能力的跨学科学习学科的意义

项目成果

幼児の自然への認識を促進する「飛ばす遊び」の可能性に関する一考察

“飞行游戏”促进儿童自然意识的可能性研究

• 发表时间: 2022
• 期刊: 宮崎大学教職大学院年報
• 作者: 坂本美紀;山口悦司;山本梨好;内藤はる;中山 迅
• 通讯作者: 中山 迅

理科授業における文脈設定と科学的な問題解決・探究との両立

在科学课程中平衡背景设置和科学问题解决/探究

• 发表时间: 2022
• 期刊: 理科の教育
• 作者: 山田貴之;稲田佳彦;岡崎正和;小林辰至;熊野 善介;中山 迅
• 通讯作者: 中山 迅

中学校理科教科書の物理領域の内容における「方法」に関する問いの傾向

初中理科教材物理内容中“方法”问题的变化趋势

• 发表时间: 2022
• 期刊: 2022年度日本物理教育学会年会発表予稿集
• 作者: 坂本 美紀;山口 悦司;山本 梨好;内藤はる;鈴木 慎也，八田 直紀，大塚 友彦，井口 雄紀，安富 義泰;藤岡達也・川村教一・松本一郎・澤口 隆・岡本義雄・熊野善介・久田健一郎;中山 迅・加治屋 智弥・猿田 祐嗣
• 通讯作者: 中山 迅・加治屋 智弥・猿田 祐嗣

中山間地域の持続的発展を目指す「風景をつくるごはん」概念に関する都市部の中学校における教育実践の試み」

以“食物创造景观”理念在城市初中进行的教育实践尝试，旨在促进山区和山区的可持续发展。

• 发表时间: 2022
• 作者: 中山 迅;真田 純子;橋本和幸・桂瑠以・北原靖子;中山 迅・真田純子
• 通讯作者: 中山 迅・真田純子

Think about Science Education

思考科学教育

• DOI: 10.14935/jssep.46.0_1
• 发表时间: 2022
• 期刊: Proceedings of the Annual Meeting of Japan Society for Science Education
• 作者: Michihiko Fujii;Tapiwa MKANDAWIRE;熊野 善介;中山 迅
• 通讯作者: 中山 迅