時間栄養学の構築と応用研究

计时营养的构建与应用研究

• 批准号: 21650200
• 负责人: 柴田 重信
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21650200/
• 关键词: 時間栄養学; 肝臓; 脂肪; 肥満; 代謝関連遺伝子; 時計遺伝子

「夜食は太る」、「まとめ食いは太る」といったことが聞かれるが、このことは食事のタイミングが体重増加に与える可能性を述べたことになる。栄養物の消化・代謝に関わる酵素の多くも体内時計の支配下にあるので、食物・栄養の働きに体内時計が深く関わっている可能性は十分に考えられる。すなわち、本研究課題は「時間栄養学」を提案し、それを学問的に裏付け、臨床応用に持って行くことである。先にも述べたように「時間栄養学」は食物の作用が摂取する時刻によって影響される点と、食物・栄養物が体内時計に影響する点の2つの視点があるので、それぞれについて調べた。昨年の研究成果から、炭水化物とタンパク質の組み合わせが末梢組織の体内時計の同調に有効であることを見いだしたので、本年度は炭水化物の種類を変えた実験と、カゼインタンパク質の量や質を変えた実験を行った。コーンスターチとジャガイモデンプンを比較したところ、血糖値の上昇と比例してコーンスターチの方が体内時計リセット効果を強く示すことが分かった。また、ジャガイモデンプンを加熱し、α化すると、コーンスターチと同等の効果を持つことが分かった。カゼインの含有量は正常の14%から8%,6%と低下させても同調効果に差は認められなかった。またカゼインを全アミノ酸、必須アミノ酸、非必須アミノ酸に置換しても、効果に差がなかった。以上の結果は、タンパク質やアミノ酸は少量入っていれば十分な可能性が示唆された。時間栄養学的実験としては、14%カゼイン食を自由摂食の80%に制限給餌を行った時に、1日1食と比較して1日2食に分食したと群は肝臓に脂肪が蓄積しやすいことが判明した。すなわち、食事の取り方が脂肪代謝に影響することが判明した。

我们经常听到诸如“深夜吃东西使人发胖”和“大量吃东西使人发胖”之类的说法，但这是关于进餐时间可能会影响体重增加的说法。许多参与营养物质消化和代谢的酶也受到生物钟的控制，因此生物钟很可能深入参与了食物和营养的功能。换句话说，这项研究的目的是提出“计时营养”，在学术上支持它，并将其应用于临床。正如前面提到的，“计时营养”有两个观点：食物的效果受到摄入时间的影响，以及食物和营养素对生物钟的影响，因此我们对它们分别进行了研究。根据去年的研究结果，我们发现碳水化合物和蛋白质的组合可以有效地同步外周组织的生物钟，所以今年我们将进行改变碳水化合物类型、数量和数量的实验。酪蛋白的质量我做到了。玉米淀粉和马铃薯淀粉的比较表明，玉米淀粉对重置生物钟的作用与血糖水平的上升成正比。研究还发现，加热马铃薯淀粉使其预糊化，其效果与玉米淀粉相同。即使酪蛋白含量从正常的14%降低到8%和6%，夹带效果也没有观察到差异。此外，即使将酪蛋白替换为所有氨基酸、必需氨基酸或非必需氨基酸，效果也没有差异。上述结果表明少量的蛋白质和氨基酸可能就足够了。在一项计时营养实验中，当将 14% 酪蛋白饮食限制为 80% 随意进食时，与每天吃一顿饭相比，每天吃两餐的组发现，他们的肝脏中的脂肪很容易减少。积累。换句话说，人们发现吃饭的方式会影响脂肪代谢。

项目成果

Gelf-sustained circadian rhythm in cultured human mononuclear cells isolated from peripheral blood

从外周血分离培养的人单核细胞中凝胶维持的昼夜节律

• 发表时间: 2010
• 期刊: Neuroscience Research 66
• 作者: Ebisawa T;Humazawa K;Izutsu H;Honma K;Honma S.Shibata S.
• 通讯作者: Honma S.Shibata S.

Restricted feeding-induced entrainment of activity rhythm and peripheral clock rhythm

限制进食引起的活动节律和外周生物钟节律的夹带

• 发表时间: 2010
• 期刊: Sleep and Biological Rhythms
• 影响因子: 1.1
• 作者: Shibata S;Hirao A;Tahara Yu.
• 通讯作者: Tahara Yu.

The role of GABAergic neuron on NMDA-and SP-induced phase delays in the suprachiasmatic nucleus neuronal activity rhythm in vitro

GABA能神经元对NMDA和SP诱导的视交叉上核神经元体外活动节律相位延迟的作用

• 发表时间: 2010
• 期刊: Neuroscience Letters 468
• 作者: Hamada T;Shibata S
• 通讯作者: Shibata S

The midpoint of sleep is associated with dietary intake and dietary behavior among young Japanese women

• DOI: 10.1016/j.sleep.2010.09.012
• 发表时间: 2011-03-01
• 期刊: SLEEP MEDICINE
• 影响因子: 4.8
• 作者: Sato-Mito, Natsuko;Sasaki, Satoshi;Sato, Kazuto
• 通讯作者: Sato, Kazuto