Toward the development of instructional designs using Moodle for facilitating differentiated instructions in classrooms

使用 Moodle 开发教学设计，促进课堂差异化教学

基本信息

批准号：
19520533
负责人：
YAMAUCHI Mari
金额：
$ 2.5万
依托单位：
Kobe Kaisei College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2009
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、授業内の学力格差に対応する授業方式として、オープンソースの学習管理システムであるMoodleを対面授業に組み込むブレンド型授業を実践し、教材開発・学習活動の組み立てについて検討を重ねた。Moodleを利用したブレンド型授業には、以下5点を含む様々な長所が確認された:(1)習熟度に応じた選択課題の提供が容易である、(2)画像やスライドショー等の活用が容易である、(3)ウェブツールとの併用が容易であり、創造的・協調的な学習活動の促進に役立つ、(4)学習の経過・成果の保存・共有が容易であり、動機づけや自己モニタリングの助けとなる、(5)対面時やウェブ上で活動状況を確認しながら教材・提示方法を調整・改良できる、(6)教材・資料・作品等の管理と再利用が容易である。これらの長所を活かし、ドリル型課題のための「小テスト」利用、協調学習促進や学習経過のモニタリングのための「フォーラム」利用、発信活動の促進のための外部ツールの併用等、目的に見合った機能やツールを、学習ニーズの違いや教員の労力も勘案して柔軟に組み合わせることで、Moodleは様々な科目で学習者・教員の双方にとって強力な味方となりえる。加えて、個別指導や学習方略指導を授業に組み込むことにより、未熟な学習者の自律学習支援を強化でき、知識・技能の向上、学習動機の維持の両面で教育効果をあげることができた。最終年度にはチーム・ティーチングにMoodleを利用し、教員間の連携面での有効性も認められた。Moodleは教員・授業単位でも活用できるツールであるが、特に「小テスト」の作成にかかる初期労力が大きい。問題作成管理の効率化を図る手段の一つとして、データベースを利用したソフト開発に着手し、最終年度にプロトタイプを公開した。また、オリジナル教材として、リズム指導を効果的に行うための学習プログラムを試作し、Moodleへの組み込みを行った。

在本研究中，我们实施了混合式课堂，将开源学习管理系统Moodle融入到面授课堂中作为课堂方式来解决班级内学术能力的差异，并反复考虑了教材和教材的开发。学习活动的组织。使用Moodle的混合课程具有多种优点，包括以下五点：（1）很容易根据熟练程度提供选修任务，（2）很容易使用图像、幻灯片等。（3）它易于与网络工具结合使用，并支持创造性和协作性学习活动。（4）易于保存和分享学习进度和结果，有助于激励和自我监控；（5）可以在亲自或在线检查活动状态的同时使用教材，可以进行调整和调整。改进呈现方式，（6）易于管理和再利用教材、资料、作品等。利用这些优势，我们可以利用“测验”进行演练式作业、利用“论坛”促进协作学习和监控学习进度、利用外部工具推动传播活动等，通过功能的灵活组合来达到目的。以及考虑到学习需求和教师努力差异的工具，Moodle 可以成为各个学科的学习者和教师的强大盟友。此外，通过将个别指导和学习策略指导融入课堂，我们能够加强对初级学习者自主学习的支持，达到提高知识技能和保持学习动机的教育效果。最后一年，Moodle被用于团队教学，教师之间协作的有效性得到认可。 Moodle 是一种可供教师和班级使用的工具，但创建“测验”所需的初始工作量特别大。作为提高问题创建和管理效率的一种手段，我们开始使用数据库开发软件，并在最后一年发布了原型。此外，作为原创教材，我们创建了一个用于有效节奏指导的原型学习程序，并将其纳入 Moodle 中。