在宅療養者への陰部清潔援助評価と尿路感染予防対策の確立

家庭护理患者生殖器卫生援助评价及尿路感染预防措施制定

• 批准号: 14771382
• 负责人: 藤井 徹也
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Aichi Prefectural College of Nursing & Health
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14771382/
• 关键词: 看護技術; 清潔; 尿路感染; 陰部洗浄; 感染予防; 在宅看護

平成15年度は、14年度に引き続き、尿道留置カテーテル挿入時の在宅療養患者の陰部清潔ケア方法を明らかにするために、在宅で活用できる陰部の清潔方法の検討および在宅療養における陰部清潔保持についての実態調査に用いる質問紙内容を作成するために、陰部清潔保持について、援助を実施している医療職者から、現状についてインタビューを行った。セルフケアが行えない患者に対して、陰部に関する清潔保持の方法などの指導が行われていない状況があった。このことから、尿道留置カテーテル挿入患者に加え、陰部に関する清潔保持の援助を受けている患者についても実態調査が必要と考えられ、質問内容の検討を行い、今後調査実施の予定である。また、在宅において、陰部の清潔が必要とされる患者の多くは臥床状態にあることから、ベッドレスト実験の被験者(健康な青年期男子6名)の陰部清潔保持を目的として、殺菌効果のある酸性電解水(pH2.7,ORP1110mV,残留塩素30ppm)を用いて陰部洗浄を20日間実施した。洗浄前後の陰嚢部横の皮膚のpH,油分の測定および1日目、7日目、14日目、20日目の洗浄前後の尿道口および中間尿の細菌の同定を行った。分析方法は、pHおよび油分について対応のあるt検定を行った。その結果、酸性電解水での洗浄によりpHは6.0±0.5から4.9±0.5と有意に酸性(P<0.001)となり、また、物理的効果により油分についても103.8±31.8から74.3±30.5と有意に減少していた(P<0.001)。また尿道口および中間尿の細菌について、Satphylococcus spp.(コアクラーゼ陰性)、Corynebacterium spp.などが認められた。尿道口と中間尿の細菌は同種であった。20日間に皮膚の異常などの訴えはなく、発赤なども認めなかった。尚、研究参加の同意については、研究内容、プライバシーの保護及び研究協力を拒否できる権利とともに個別に説明を行い、同意を得た。

2003年，在2014财年，为了阐明插入尿道导管的生殖器清理方法，可以检查可以在家中使用的生殖器方法以及在家庭医疗中保留耻骨清洁的生殖方法。为了创建用于实际调查的调查表的内容，对当前情况进行了采访，在耻骨清洁方面提供了帮助的医疗专业人员。在某些情况下，没有提供无法提供自我保健的患者，例如生殖器区域的清洁方法。因此，除了尿道导管患者外，还必须考虑为正在协助清洁生殖器区域的患者进行问题的内容，并检查这些问题，并将在将来进行调查。此外，在家里，许多需要耻骨清洁的患者都躺着，因此它们具有杀菌作用，目的是维持床架实验受试者的耻骨清洁度（6个健康的青年男孩）。使用酸性电解水（PH2.7，ORP1110MV，残留氯30ppm）20天。测量了在清洁前后阴囊旁边的皮肤的pH和油，并确定了第一天，第七天，第14和第20天的身份。分析方法是对与pH和油相对应的t检验进行的。结果，通过用酸性电解水洗涤，pH值显着酸性（p <0.001），并通过物理效应从103.8±31.8降至74.3±30.5 （p <0.001）。 satphylococcus spp。尿道和中间尿液中的细菌相同。在20天内，没有任何抱怨，例如皮肤异常，也没有发红。此外，分别提供了研究参与的同意，并有权拒绝研究内容，隐私保护和研究合作，并获得了同意。