線状1gA水疱性皮膚症と1gA天疱瘡の動物モデルの作成

线性1gA大疱性皮肤病和1gA天疱疮动物模型的建立

• 批准号: 12670846
• 负责人: 濱田 尚宏
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kurume University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12670846/
• 关键词: 線状IgA水疱性皮膚症; IgA天疱瘡; 免疫ブロット法; デスモコリン; デスモグレイン; 水疱性類天疱瘡抗原; デスモソーム; ヘミデスモソーム; 線状IgA水疱性皮膚症; IgA天疱瘡; 免疫ブロット法; デスモコリン; デスモグレイン; 水疱性類天疱瘡抗原; デスモソーム; ヘミデスモソーム

線状IgA水疱性皮膚症(LAD)のIgA抗体の反応する抗原は通常の表皮抽出液を用いた免疫ブロット法では検出できないため、まず、培養表皮細胞上清から精製したサンプルを用いた新しい免疫ブロット法を確立し、大多数のLAD血清が120kDa抗原と反応することを証明した。この抗原の詳細を知るためにBP180のC15部位の大腸菌リコンビナント蛋白を作製し、それを用いた免疫ブロット法で、多くのLAD血清がこの蛋白と反応することを示した。これは120kDa抗原がBP180の一部であり、LADは特殊なコラーゲン様部位と特異的に反応することを示唆した。次ぎに、ヒト真皮抽出液を用いた免疫ブロット法で一部のLAD血清はVII型コラーゲンに反応することを示した。また、IgA天疱瘡の抗原をさらに詳細に解析するために、デスモコリン(Dsc)のcDNAの有核細胞トランスフェクション法とIgA抗体用のDsg1/Dsg3ELISAを開発し、すべてのSPD型のIgA天疱瘡がDsc1と反応し、一部の血清はDsg1/Dsg3に反応することを示した。マウス皮膚切片を用いた蛍光抗体法によりすべてのIgA天疱瘡患者血清が実際に新生マウス皮膚に反応したことから、新生マウスを用いた実験系が可能であることを確認した。その後、多量のIgA天疱瘡患者血清を濃縮して作製した高抗体価の抗体サンプルを新生マウスの背部皮下に投与し、1日後から4日後まで、定期的にマウスを検索した。マウスの皮膚を蛍光抗体法で免疫組織学的に検索しIgAが表皮上層の表皮細胞間に沈着していることを確認。現在、組織学的に好中球の浸潤ならびに表皮の損傷の程度を検討中である。さらに免疫電顕にて検索する予定である。今後、この実験系を用いて、補体・好中球・サイトカイン、特にIL5,IL6の役割について検討し、これらの自己抗体が実際に病原性を有するか否かを検討する。

由于无法通过使用常规表皮提取物进行免疫印迹来检测与线性IGA泡皮性皮炎（LAD）反应的抗原，因此首先使用从培养的表皮细胞上清液中纯化的样品建立了一种新的免疫印迹方法，表明LAD血清与120 kda antigen antigen antigen antigen antigeen反应。为了了解有关这种抗原的更多信息，制备了BP180的C15位点的重组蛋白，并使用该蛋白质进行免疫印迹表明，许多LAD血清与该蛋白质反应。这表明120 kDa抗原是BP180的一部分，而LAD专门与特殊的胶原蛋白样位点反应。接下来，使用人真皮提取物进行免疫印迹表明，一些LAD血清对VII型胶原蛋白作出反应。此外，为了进一步分析Iga pemphigus的抗原，我们开发了一种用于IgA抗体的脱莫cholin（DSC）cDNA和DSG1/DSG3ELISA的细胞转染的方法，用于IgA抗体，显示所有SPD-type Iga pemphigus均与DSC1和某些Sera Sera Reversa Reccess Assa Respect dsg1/dsg1/dsg1/dsg1 dsg3。由于所有使用小鼠皮肤截面免疫荧光对新生小鼠的皮肤实际上对新生小鼠的皮肤有反应，因此可以证实使用新生小鼠的实验系统。随后，通过浓缩大量的Iga Pemphigus患者的血清产生的高抗体滴度抗体样品被皮下施用到新生小鼠的背侧部分，并在1天到4天后定期搜索小鼠。使用免疫组织学免疫吸附测定法对小鼠皮肤进行免疫组织性搜索，以确认IgA沉积在表皮层中的表皮细胞之间。目前，正在研究组织中性粒细胞浸润和表皮损伤的程度。此外，我们计划使用免疫电子显微镜进行搜索。将来，该实验系统将用于检查补体，中性粒细胞，细胞因子，尤其是IL5和IL6的作用，并确定这些自身抗体是否实际上是致病性的。