抗基底膜部自己免疫性水疱症の反応性に対するヘミデスモソーム蛋白プロセシングの関与

半桥粒蛋白加工参与抗基底膜自身免疫性大疱反应

基本信息

批准号：
17659345
负责人：
橋本隆
金额：
$ 1.98万
依托单位：
Kurume University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2007
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17659345/
关键词：
表皮基底膜部細胞外マトリクスプロセシング後天性表皮水疱症抗p200類天疱瘡線状IgA水疱性皮膚症 cDNA リコンビナント蛋白ヘミデスモソーム蛋白プロセシング BP180 7型コラーゲンラミニン5

项目摘要

真皮抽出液の二次元電気泳動の免疫プロット法で抗p200類天疱瘡の抗原のスポットを検出し,その部位の蛋白を質量解析しゲノムデAタベースと比較することにより,この抗原がgammalラミニンであることを証明した。この200kDa蛋白がBP180のgammalラミニンのプロセシング蛋白であると考えられた。抗p200類天疱瘡の自己抗体が表皮基底膜部におけるラミニンとインテグリンの結合を阻害する可能性が示された。また,各種のラミニンのnativeな3量体の蛋白を用いたELlSA法で,抗p200類天疱瘡の自己抗体が多数のラミニンに反応することが示された。さらに,正常表皮のクリオスタット切片を用いたexvivo実験で,抗p200類天疱瘡の自己抗体が表皮基底膜分の剥離を促すことが証明された。ケラチノサイトの濃縮培養上清を用いた免疫プロット法により,線状lgA水疱性皮膚症のlgA抗体は120kDa/97kDa蛋白に反応した。各種のBP180のリコンビナント蛋白を用いた免疫プロット法で,この120kDa/97kDa蛋白がBP180がプロセシングされて生成されることを示した。多数の抗ラミニン5年膜類天疱瘡の血清を用いて,ケラチノサイトの抽出液を用いた免疫プロット法と精製ラミニン5を用いた免疫プロット法の結果を比較した。その結果,抗ラミニン5年膜類天疱瘡の血清は,プロセシングしたラミニン5のサブユニットに反応することを示し拳。後天性表皮水疱症が反応するVll型コラAゲンのNC2部位のcDNAを用いて,Vll型コラーゲンのC末端部の中でプロセシングで切断されると思われる部位を含む複数のリコンビナント蛋白を作成した。これらのリコンビナント蛋白を用いた免疫プロット法で,後天性表皮水疱症がプロセシングされたNC2部位に反応することを示した。

通过利用真皮提取物的二维电泳免疫图法检测到抗P200类天疱疮抗原的斑点，对该位点的蛋白质进行质量分析并与基因组数据库进行比较，确定该抗原是γ-层粘连蛋白。。这个200kDa的蛋白被认为是BP180的γ-层粘连蛋白加工蛋白。结果表明，抗 p200 类天疱疮自身抗体可以抑制表皮基底膜中层粘连蛋白和整合素的结合。此外，使用各种层粘连蛋白的天然三聚体蛋白的ELlSA方法显示抗p200类天疱疮自身抗体与大量层粘连蛋白反应。此外，使用正常表皮低温切片的离体实验表明，抗 P200 类天疱疮自身抗体可促进表皮基底膜脱离。使用角质形成细胞浓缩培养物上清液进行的免疫印迹分析表明，线性 lgA 大疱性皮肤病中的 lgA 抗体与 120kDa/97kDa 蛋白发生反应。使用各种 BP180 重组蛋白进行的免疫印迹分析表明，该 120kDa/97kDa 蛋白是通过加工 BP180 产生的。使用大量抗层粘连蛋白 5 年类天疱疮血清，我们比较了使用角质形成细胞提取物的免疫图和使用纯化的层粘连蛋白-5 的免疫图的结果。结果表明，抗层粘连蛋白5年类天疱疮血清与加工后的层粘连蛋白5亚基发生反应。利用胶原蛋白 Vll 的 NC2 位点（该位点在获得性大疱性表皮松解症中具有反应性），我们创建了多种重组蛋白，其中含有一个被认为在胶原蛋白 Vll 的 C 末端区域加工过程中被切割的位点。使用这些重组蛋白的免疫印迹表明大疱性表皮松解症对加工后的 NC2 位点有反应。

项目成果

期刊论文数量（8）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

A novel autosomal partially dominant mutation designated G476D in the keratin 5 gene causing epidermolysis bullosa simplex Weber-Cockayne tye:A family study with a genetic twist

角蛋白 5 基因中一种新的常染色体部分显性突变，称为 G476D，导致单纯性大疱性表皮松解症 Weber-Cockayne 型：一项具有遗传扭曲的家族研究

DOI：
发表时间：
2007
期刊：
Int J Mol Med 20
影响因子：
0
作者：
Kowalewski C;Hashimoto T;et. al.
通讯作者：
et. al.

Paraneoplastic pemphigus with widespread mucosal involvement. Acta Derm Venereo

伴有广泛粘膜受累的副肿瘤性天疱疮。

DOI：
发表时间：
2005
期刊：
Acta Derm Venereol 85(6)
影响因子：
0
作者：
Yamane N;Hashimoto T;et. al.;Yoshida M et al.;Yamada T et al.;Battori N et al.;Mayuzumi M et al.;Yoshida M et al.;Washio H et al.;Wakahara M et al.
通讯作者：
Wakahara M et al.

Anti-p200 pemphigoid in a 17-year-old girl successfully treated with systemic corticosteroid and dapsone

一名 17 岁女孩的抗 p200 类天疱疮经全身皮质类固醇和氨苯砜成功治疗

DOI：
发表时间：
2007
期刊：
Br J Dermatol 156
影响因子：
0
作者：
Yamane N;Hashimoto T;et. al.
通讯作者：
et. al.

A case of bullous pemphigoid associated with autoantibodies targeting antigenic sites other than the NC16a domain of BP180

一例与针对 BP180 NC16a 结构域以外的抗原位点的自身抗体相关的大疱性类天疱疮病例

DOI：
发表时间：
2005
期刊：
Clin Exp Dermatol 30(5)
影响因子：
0
作者：
Yamane N;Hashimoto T;et. al.;Yoshida M et al.;Yamada T et al.;Battori N et al.;Mayuzumi M et al.;Yoshida M et al.;Washio H et al.;Wakahara M et al.;Takahashi Y et al.;Dainichi T et al.;Shinojima Y et al.
通讯作者：
Shinojima Y et al.

Enzyme-linked immunosorbent assay using bacterial recombinant proteins of human BP230 as a diagnostic tool for bullous pemphigoid