戦後日本の地域計画と地域社会変動-青森県を事例として-
战后日本的区域规划与社会变迁——以青森县为例——
基本信息
- 批准号:11871027
- 负责人:
- 金额:$ 1.22万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
- 财政年份:1999
- 资助国家:日本
- 起止时间:1999 至 2000
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究では、東北地方の二つの町(山形県金山町、岩手県藤沢町)のまちづくりの展開過程を整理し、「行政主導型の住民参加型まちづくり」が「協働型のまちづくり」に転換したプロセスを明らかにし、それをとおして、協働型まちづくりの成立条件を探求する。協働型まちづくりが成立するには、次の4つの条件が必要であった。第一の条件は、行政が、自治・参加・協働を理念をもち、行政組織の改革や職員の意識改革を進めることである。第二に、住民の意識改革、自治組織づくり、まちづくり活動の活性化をはかることである。第三は、地域計画づくりの過程で、行政と住民の間、さらに、住民間で地域ビジョンを共有化することである。第四には、地域における協働のシステムが創り上げることである。まちづくりは協働のシステムを育ててきたと同時に、協働のシステムはまちづくりを一層進める手段を提供している。こうした条件のなかで、「共のまちづくり」が成熟してゆくのである。この研究と並行して、青森県相馬村の地域計画と地域づくりの調査を行った。
在本研究中,我们梳理了东北地区两个城镇(山形县金山町和岩手县藤泽町)的城镇建设发展历程,发现“行政主导、居民参与的城镇建设”转变为“协同城镇开发”。我们将明确流程,并通过它探索建立协同城镇开发的条件。城镇协同开发的实现需要以下四个条件。第一个条件是政府秉持自主、参与、协作的原则,推进行政组织和职工思想改革。第二,转变居民观念,创建自治组织,振兴社区发展活动。第三,在制定区域规划的过程中,政府与居民、居民之间应该共享区域愿景。四是构建区域协作体系。城市发展催生了协作体系,同时协作体系也为进一步推进城市发展提供了手段。在这种条件下,“社区社区发展”就会成熟。在进行这项研究的同时,我们对青森县相马村的区域规划和社区发展进行了调查。
项目成果
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