歯周組織幹細胞(Periodontal Stem Cell)は存在するか?

牙周干细胞存在吗？

基本信息

批准号：
14657487
负责人：
山口朗
金额：
$ 2.05万
依托单位：
Nagasaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2002
资助国家：
日本
起止时间：
2002 至 2003
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14657487/
关键词：
歯周組織幹細胞 GFP 細胞分化歯根膜細胞

项目摘要

1.GFPトランスジェニックマウスの歯根膜細胞の分離と培養GFPトランスジェニックマウスの臼歯を無菌的に抜歯し,歯根膜を有する歯根部をコラーゲンゲル内に包埋し,歯根膜細胞をコラーゲンゲル内に遊走させた。細胞が遊走後,コラゲナーゼで細胞を回収し,プラスチックディッシュ上で培養した。これらの細胞はアルカリフォスファターゼ活性陽性で,歯根膜細胞と考えられた。現在,これらの細胞を野生型骨再生部へ移植すると、これらの細胞が骨芽細胞へ分化していることが確認でき、本研究における当初の実験系を確立することができた。2.GFPトランスジェニックマウスの骨髄細胞の分離と歯根膜部への移植GFPトランスジェニックマウスの骨髄細胞を採取し,プラスチックディッシュ上で培養した。ディッシュに付着した骨髄間質細胞を回収し,野生型マウスの歯根膜部へ移植したが、歯根膜部にGFP陽性細胞は確認出来なかった。これは、歯根膜部への細胞の移植法に問題があると考えられたので、現在移植法を検討中である。3.現在までの研究で歯根膜細胞がin vivoでも骨芽細胞に分化できることを実証する実験系を確立できたが、歯根膜部以外の間葉系幹細胞の歯根膜細胞への分化能の解析を効率良く推進する実験系の確立が不十分だったので、現在、その手法をさらに検討中である。4.ヒト歯根膜細胞を利用した実験を十分に推進することができなかった。

1、GFP转基因小鼠牙周膜细胞的分离培养无菌条件下拔出GFP转基因小鼠的臼齿，将带有牙周膜的牙根包埋于胶原凝胶中，将牙周膜细胞置于胶原凝胶中。漫步。细胞迁移后，用胶原酶收集细胞并在塑料皿上培养。这些细胞呈碱性磷酸酶活性阳性，被认为是牙周膜细胞。目前，当这些细胞被移植到野生型骨再生位点时，我们已经证实这些细胞分化为成骨细胞，我们已经能够建立起这项研究的初步实验体系。 2.从GFP转基因小鼠中分离骨髓细胞并移植到牙周膜中收集来自GFP转基因小鼠的骨髓细胞并在塑料皿上培养。收集附着在培养皿上的骨髓基质细胞，并将其移植到野生型小鼠的牙周膜中，但牙周膜中未观察到GFP阳性细胞。这被认为是由于将细胞移植到牙周膜的方法存在问题，因此目前正在考虑移植方法。 3.通过目前的研究，我们已经建立了实验体系，证明牙周膜细胞在体内可以分化为成骨细胞，但还需要分析牙周膜以外的间充质干细胞分化为牙周膜细胞的能力由于建立一个有效促进这一点的实验系统还不够，我们目前正在考虑进一步的方法。 4.我们无法充分推进使用人牙周膜细胞的实验。