Development of immunotherapy for advanced extramammary Paget's disease

晚期乳房外佩吉特病免疫疗法的开发

基本信息

批准号：
21K08353
负责人：
加藤則人
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Kyoto Prefectural University of Medicine
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K08353/
关键词：
γδT細胞乳房外パジェット病 Siglecs

项目摘要

本研究は、申請者が世界で初めてcancer tissue-originated spheroid法によって確立した培養乳房外Paget病細胞を用いて、EMPDに対するγδT細胞療法の効果をin vitro, NOD/Scidマウスへの移植モデルで検討する。末梢血より単核球を分離し、14日間培養を行い、フローサイトメトリーにて4から5%程度のVδ2Vγ9T細胞を確認した。次にゾレドロネートによる刺激を加えて培養したところ、培養した単核球中の90%以上がVδ2Vγ9T細胞へ分化、増殖していることを確認した。ヒト末梢血由来Vδ2Vγ9T細胞の乳房外パジェット病に対する抗腫瘍効果を検討するため、乳房外パジェット病の腫瘍組織より分離、培養したCTOSを用いた基礎実験を行った。CTOSにin vitroで増殖させたVδ2Vγ9T細胞を共培養させ、CTOSの形態、大きさの変化を解析したが、対照群（T細胞共培養群）、Vδ2Vγ9T細胞共培養群ともにCTOS細胞が消失し、対照群との有意な変化は認められなかった。また、同様に血管肉腫の腫瘍細胞株であるISO-HASに対しVδ2Vγ9T細胞を共培養させ、抗腫瘍効果を検討した。対照群（T細胞共培養群）に対しVδ2Vγ9T細胞共培養群ではやや抗腫瘍効果がみられたが、有意差はみられなかった。次に、Vδ2Vγ9T細胞の細胞毒性をLDH assayを用いて数値的に評価するために、接着細胞であるISO-HASとの共培養実験も行った。時間による細胞毒性の違いを検討したところ、ISO-HASでは約半日経過した時点で細胞毒性が出てきていたが、Vδ2Vγ9T細胞共培養群は対照群（T細胞共培養群）と比較して細胞毒性が弱い結果となり、予想していた結果と反対の結果となった。

这项研究研究了γδT细胞疗法在体外对EMPD的影响，使用申请人在NOD/SCID小鼠的移植模型中使用申请人建立的培养外症Paget的疾病细胞。从外周血中分离单核细胞，培养14天，流式细胞术确认VΔ2Vγ9T细胞。接下来，应用和培养用唑来膦酸盐的刺激，并证实了超过90％的单核细胞分化并扩散成Vδ2Vγ9T细胞。为了研究人外周血衍生的Vδ2Vγ9T细胞对肌外paget病的抗肿瘤作用，使用与乳腺外paget病的肿瘤组织分离并培养的CTO进行了基本实验。将体外生长的Vδ2Vγ9T细胞共培养在CTO中，以分析CTOS的形态和大小的变化，但是在对照组（T细胞共培养组）和VΔ2Vγ9T细胞共培养组中，CTOS细胞都消失了，并且与对照组无显着变化。类似地，将VΔ2Vγ9T细胞与ISO-HAS共培养，ISO-HAS，一种用于血管肉瘤的肿瘤细胞系，并研究了抗肿瘤效应。尽管与对照组（T细胞共培养组）相比，Vδ2Vγ9T细胞共培养组有轻微的抗肿瘤作用，但未观察到显着差异。接下来，为了使用LDH分析来数值评估Vδ2Vγ9T细胞的细胞毒性，还使用粘附细胞ISO-HAS进行了共培养实验。当我们检查一段时间内的细胞毒性差异时，ISO-HAS显示出大约半天后的细胞毒性，但是与对照组（T细胞共培养组）相比，VΔ2Vγ9T细胞共培养组的细胞毒性较弱，导致预期结果相反。