Identification of cancer antigen-specific autoantibodies in lung cancer

肺癌中癌症抗原特异性自身抗体的鉴定

• 批准号: 21K08190
• 负责人: 清水 哲男
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: Nihon University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K08190/
• 关键词: がん抗原特異的自己抗体; がん免疫療法; 免疫関連有害事象; 臨床呼吸器学

がん免疫療法を行う進行肺癌患者の治療前と治療後の血清を採取し、プロテインアレイを用いて網羅的に患者血清中の自己抗体を検出した。この自己抗体の中からがん抗原特異的自己抗体を抽出し、がん免疫療法が奏効した患者群(奏効群)と奏効しなかった患者群(非奏効群)でがん抗原特異的自己抗体の発現変動を解析した。また、治療前と治療後においても発現変動が見られないか検討した。2群間で発現上昇もしくは発現低下した自己抗体を抽出し統計学的検定を行ない、階層型クラスタリング解析、GO解析(GO slim)、Pathway解析を行なった。以上の統計学的解析から、がん免疫療法の治療効果予測となるバイオマーカーの候補となるがん抗原特異的自己抗体を十数個選定した。さらに、がん免疫療法の副作用(免疫関連有害事象)について、中等度以上の有害事象が発生した患者群(irAE群)とそれ以外の患者群(non-irAE群)で患者血清中の自己抗体の発現変動を比較し、がん免疫療法の副作用(免疫関連有害事象)予測となるバイオマーカーの候補となる自己抗体を十数個選定した。がん免疫療法の治療効果と副作用予測となるバイオマーカー候補の自己抗体に対して、これら自己抗体の血液中濃度を定量的に測定するため自己抗体測定のELISAを制作した。自己抗原にヒスチジンTagを付加したリコンビナント蛋白をELISAプレートに固層化し、それぞれの自己抗原の固層化に最適な濃度、ブロッキング方法、血清希釈率等の最適化の検討を行なった。 また、解析する患者数を増やすため本臨床研究の登録参加者のリクルートを進め、現在296名の患者血清が採取できている。これらの患者における治療効果 (奏効度や無増悪生存期間、全生存期間)や副作用(免疫関連有害事象)などのデータベースを構築している。

收集了接受癌症免疫疗法的晚期肺癌患者的血清，并使用蛋白质阵列全面检测患者血清中的自身抗体。从这些自身抗体中提取了癌症抗原特异性自身抗体，以及对癌症免疫疗法反应（反应组）和没有反应的患者的癌症抗原特异性自身抗体表达的变化（无反应组）。此外，我们研究了治疗前后表达是否没有变化。提取两组之间表达增加或降低的自身抗体，进行统计检验，然后进行层次聚类分析，GO分析（GO SLIM）和途径分析。从上面的统计分析中，选择了十几种抗原特异性自身抗体作为候选生物标志物来预测癌症免疫疗法的有效性。此外，关于癌症免疫疗法的副作用（与免疫相关的不良事件），我们比较了患者组（IRAE组）和其他组（非IRAE组）之间自身抗体表达的差异，并选择了超过十二个自身抗体，这些自身抗体可以候选生物抗体，以预测免疫效果（癌症）的癌症 - 癌症 - 癌症 - 癌症 - 癌症 - 癌症 - 癌症。产生了自身抗体测量ELISA，以定量测量这些自身抗体的血液浓度，以预测癌症免疫疗法的治疗作用和副作用。将添加到自身抗原的组氨酸标签的重组蛋白凝固到ELISA平板中，并优化了最佳浓度，阻断方法，血清稀释率等。研究了每种自身抗原的固化。此外，为了增加要分析的患者数量，我们一直在招募在这项临床研究中注册的参与者，目前已经收集了296名患者血清。这些患者已构建了一个数据库，用于治疗效果（反应，无进展生存率，总生存期）和副作用（与免疫相关的不良事件）。