地域学校協働活動の推進における地域住民等に関する理論的実証的研究

当地居民促进与当地学校合作活动的理论与实证研究

基本信息

批准号：
21K02242
负责人：
背戸博史
金额：
$ 1.75万
依托单位：
University of the Ryukyus
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、コミュニティ・スクールや地域学校協働活動の推進により公教育の新たな担い手となる「地域住民等」の実態を明らかにするとともに、その選定の過程や人材養成に対し、社会教育/生涯学習が果たすべき新たな責任を問うものである。社会教育から生涯学習への転換と社会教育への再転換を経て、地域人材育成面における社会教育行政や生涯学習行政の蓄積はどのように継承・断絶されているのか、そして新たな公教育の担い手となった「地域住民等」の育成や支援に対し、これからの社会教育行政/生涯学習行政は如何なる役割を果たし得るのかを新たに学校支援地域本部からの転換に着目して考究する。コミュニティ・スクールと一体的に推進される地域学校協働活動において、如何なる人材が「地域住民等」として公教育を担っているのかを明らかにする目的から、２年目となる令和４年度は下記のような事例分析及び成果に基づく学会発表を行った。①先進事例として既に文部科学省等によって紹介されている事例（宮崎県小林市や秋田県北秋田市、埼玉県さいたま市等）の実態把握をする目的から、当該自治体のホームページ等を閲覧し、各事例の実態を把握した。②加えて、学校地域支援本部からの転換に着目する目的から、大阪府守口市や徳島県勝浦町、宮城県仙台市などの事例について同様の手法により実態把握を行った。③また、宮城県仙台市は特筆すべき転換の構造を示すことが明らかになったことから、活動の主体となっている「めですこSCHOOL」に対し愛子小学校学校支援地域本部事業、および愛子・錦ヶ丘小学校支援地域本部の詳細についてリモート調査を行った。④その成果の一部を日本教育制度学会第29回大会における課題別セッションⅣ「公私協働体制の維持発展における人材の確保・育成の現状と課題」として企画・発表を行った。

这项研究将阐明“当地居民等”的现实，他们将通过促进社区学校和当地学校的合作活动成为新的公共教育驱动力，并且还将构成新的责任，使社会教育/终身学习应与选择过程和人力资源发展有关。在经历了从社会教育转变为终身学习和重新转移社会教育之后，我们将研究社会教育管理局和终身学习管理局在当地人力资源发展中的积累和终生学习管理，社会教育管理局/终身学习管理局如何在未来的居民发展和支持新居民的领导者中成为新的公共教育的责任，这些角色与新的居民有关，成为了新的公众教育，这是新的公共教育的领导者。为了澄清哪种人力资源是“当地居民等”负责公共教育的原因。在2022财政年度，第二年，2022年版的合作活动中，根据结果进行了以下案例分析和学术会议的演讲。 1）为了了解教育，文化，体育，科学和技术部已经引入的案件的实际状况（Kobayashi City，Miyazaki县，Kitaakita City，Kitaakita City，Akita县，Saitama City，Saitama City，Saitama Perfocation，Saitama esfect等）作为高级案件，我们访问了当地政府的案例，并了解了各自的情况。此外，为了重点关注学校区域支持总部的conversion依，我们使用了相同的方法来了解莫里格奇市，大阪县，Katsuura镇，Tokushima县和米亚吉市仙台城的案件。这也据透露，宫城县展示了一个显着的转型结构，我们对Aiko小学支持区域总部项目的细节进行了远程调查，Aiko和Nishikigaoka Kimystrary School School School School Support Support Support Support Support Support Supporting Anduction Assuption Assuption Active Asvision的活动。 ④在日本教育科学学会第29届会议上，计划并将某些结果作为特定于发行的会议提出，“当前的地位和挑战，在维护和开发公共和私人协作系统的维护和开发方面，确保和发展人力资源。”

项目成果

期刊论文数量（1）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

公私協働体制の維持発展における人材の確保・育成の現状と課題

在维护和发展公私协作系统方面确保和开发人力资源的现状和挑战

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
影响因子：
0
作者：
Yoshie Tomozumi Nakamura;Mayuko Horimoto;Gary;N. McLean Eds.;三時眞貴子;青木　一;坂本昌弥;三時眞貴子;小池孝範;小池孝範;青木　一;三時眞貴子;坂本昌弥;貞広斎子;青木　一;笹田博通;三時眞貴子;泉山靖人・背戸博史
通讯作者：
泉山靖人・背戸博史