Current dental problem extraction in the pathogenesis of obstructive sleep apnea -In the search for effective treatment options-

当前阻塞性睡眠呼吸暂停发病机制中的牙科问题拔除-寻找有效的治疗方案-

基本信息

批准号：
22K10085
负责人：
鈴木浩司
金额：
$ 2.25万
依托单位：
Nihon University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

閉塞性睡眠時無呼吸症（OSA）は，睡眠中に呼吸が減弱する、あるいは停止することで、体内の酸素濃度が下がり、睡眠が障害される全身性の疾患であり、看過できない。これまで筆者らは、低下した睡眠呼吸状態を口腔内装置（OA）の中でも特にモノブロックの下顎前方位保持型装置（MAD）による治療で、睡眠呼吸状態だけでなく起床時のReaction timeをも改善し、日常活動向上の可能性を報告した。OSA発症のリスク因子の中でも、特に鼻閉は口呼吸を誘発し、無呼吸を増悪させるだけでなく、MAD装着率の低下にも繋がるため看過できない。当病院いびき外来を訪れる患者のほとんどは鼻腔通気度が低く、口呼吸が習慣化されている。しかしながら初診時の調査では自分に鼻閉は無いと多くの者が認識していて、これがOSA患者の特徴と言える。従っていかに自覚していない鼻閉を解くかがOA治療成功の鍵となる。あるいは習慣性口呼吸者への対策を講ずれば、OSAの予防や軽減につながるかもしれない。これまで、歯科領域では矯正歯科を中心に習慣性口呼吸者に口腔筋機能訓練（MFT）を実施し、一定の成果は得てはいる。しかし睡眠歯科領域では口唇閉鎖力の低下や低位舌が改善しても鼻呼吸に移行していなければ目的を達成したとは言えない。そこで、著者らは習慣性口呼吸を鼻呼吸に変えるためにはMFTを実施する際、Yogaによる鼻呼吸訓練の併用が有用と考えた。覚醒時の呼吸を改善することなく睡眠時の呼吸状態は改善できないからである。しかしながら、歯科における呼吸訓練を検討した報告は見ない。結果、鼻呼吸訓練を一定期間継続することで通常時の鼻腔通気が有意に増加することが明らかとなり、習慣性口呼吸者への鼻呼吸訓練は有効であるといえる。

阻塞性睡眠呼吸暂停（OSA）是一种在睡眠期间呼吸减弱或停止，导致体内含氧量降低、损害睡眠的全身性疾病，不容忽视。到目前为止，作者已经使用口内矫治器（OA），特别是整体式下颌前位保持装置（MAD）来治疗睡眠呼吸状态下降，并且不仅能够改善睡眠呼吸状态，而且能够改善反应时间醒来后报告了日常活动的改善和改善的潜力。在OSA发生的危险因素中，鼻塞尤其不容忽视，因为它不仅会诱发张口呼吸，使呼吸暂停恶化，还会导致MAD佩戴率下降。到我院打鼾门诊就诊的患者大多鼻腔通气量低，习惯用口呼吸。然而，在初诊时进行的一项调查中，许多患者承认自己没有鼻塞，这可以说是OSA患者的一个特点。因此，OA治疗成功的关键是如何缓解患者不知不觉的鼻塞。另外，对习惯用口呼吸的人采取措施可能有助于预防或减少 OSA。迄今为止，牙科、正畸等领域一直在对习惯性张口呼吸者实施口腔肌功能训练（MFT），并取得了一些成果。然而，在睡眠牙科领域，即使嘴唇闭合力的减小或低舌位有所改善，如果患者不转向鼻呼吸，也不能说已经达到了目标。因此，作者认为在进行MFT时将鼻呼吸训练与瑜伽相结合，以改变习惯性的口呼吸为鼻呼吸是有用的。这是因为如果不改善清醒时的呼吸，就无法改善睡眠时的呼吸状态。然而，我还没有看到任何关于牙科呼吸训练的报道。结果显示，持续鼻呼吸训练一定时间后，正常鼻通气量显着增加，可以说鼻呼吸训练对于习惯用口呼吸的人是有效的。