Unified catalysis concepts from molecular design to sustainable chemicals and materials

从分子设计到可持续化学品和材料的统一催化概念

• 批准号: 22K21348
• 负责人: 林 高史
• 金额: $ 440.96万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (International Leading Research )
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-12-20 至 2029-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K21348/
• 关键词: 触媒; 酵素; 持続可能物質変換; 化学エネルギー源; バイオエコノミー; 触媒; 酵素; 持続可能物質変換; 化学エネルギー源; バイオエコノミー

持続可能な社会における物質変換には触媒は欠くことのできないツールである。化学およびバイオのそれぞれの分野で独自に高いレベルで発展を遂げている触媒開発について、両分野の協働がさらなる大きなインパクトを与えるものと期待される。本研究では、学際的な化学とバイオの国際共同研究を通じて、最新の触媒技術を用いた物質変換、エネルギー獲得をめざした小分子変換、データサイエンスに基づく触媒設計、生体適合性医療材料の開発を精力的に実施し、触媒の学術的概念融合をめざし、令和４年度から研究を開始した。当該年度は、実質的に３ヶ月弱の研究期間であったが、令和5年3月30日、31日にアーヘン工科大学において、日独双方の研究者が一堂に会し、2日間のキックオフミーティングを行い、お互いの専門研究分野や最近の成果、共同研究に資することの可能なサンプルや技術を共有し、今後の共同研究の計画立案と方向性を協議した。さらに、キックオフミーティングの前後には、日本側のそれぞれの研究者が、アーヘン工科大学のパートナー研究者の研究室を訪問し、個別のディスカッションを行い、人材交流を含めた共同研究の計画の詳細を詰めた。一方で、研究代表者（林）とアーヘン工科大学のSchwaneberg教授との間で以前から継続して実施していた指向性進化工学を駆使したバイオハイブリッド触媒開発に関する共同研究の成果をまとめることができ、その論文がアメリカ化学会誌(JACS)に掲載された。

催化剂是可持续社会中物质转换的必不可少的工具。预计这两个领域之间的合作将对催化剂的发展产生更大的影响，催化剂的发展在化学和生物技术的每个领域都在高水平上独立发展。在这项研究中，我们使用最新的催化剂技术，旨在能量获取，基于数据科学的催化剂设计以及生物相容性医学材料的开发，通过跨学科的化学和生物技术协作开发的小分子转化，旨在进行研究概念的学术概念。这一年本质上是不到三个月的研究期，但是在2023年3月30日和31日，来自日本和德国的研究人员聚集在亚兴技术大学，并举行了为期两天的开球会议，以分享他们的专业研究领域，最新结果，样本，样品和技术，这些研究，可以为共同的研究和未来联合研究贡献计划和方向。此外，在开球会议之前和之后，日本一方的每位研究人员都参观了亚兴技术大学的合作伙伴研究人员，进行了个人讨论，并进行了详细的协作研究计划，包括人力资源交换。 On the other hand, the results of the joint research project on biohybrid catalyst development that was being carried out by the principal investigator (Hayashi) and Professor Schwaneberg of the Aachen Institute of Technology, which had been carried out continuously for a while, were able to summarize the results of the joint research into biohybrid catalyst development using directional evolutionary engineering, and the paper was published in the Journal of the American Chemical Society （JACS）。