Rethinking the question of subjectivity from the point of view of the "person" : from the theory of the Ego to the theory of the Ipse
从“人”的角度重新思考主体性问题:从“自我”理论到“自我”理论
基本信息
- 批准号:22K00118
- 负责人:
- 金额:$ 1.83万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2026-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度に始まる研究は、誰もが持ちながら、誰もその正体を知らない「私」という存在を、「人格」という概念を補助線に、西欧思想史の伝統とは異なるやり方で捉えようとするものだ。1年目の研究は、スコラ哲学に始まり、ハイデガーが独自の意味づけをした「自己性」を表す概念「ipseitas」の検討に向けられた。具体的には、ハイデガーの意図を大きく敷衍し「自己性の回路」という考え方に結実させたサルトルと、むしろスコラ哲学の解釈に忠実にそれをとらえ、そこから「至高性」という力域を導き出したバタイユとを取り上げ、両者の「自己性」の考え方を比較した。それにより、サルトルに於いて、「自己性の回路」により構成される特異な「人格」概念を浮き彫りにすることができた一方、サルトルの図式では、「回路」から産出される「人格」とその回路の動因(自己意識)とが異質である点が問題点として残った。それは、「回路」により「未来」に於いて「本来的な」私として創られるという、ある意味で目的論的な「人格」が、その「回路」を牽引する非目的論的で非反省的な「意識」の運動によりなぜ産み出されるのかという問題だ。我々の問題系に引きつけて言えば、人格として時間の中で形成される「私」と、刹那的な意識が指し示す「私」とがなぜ異なるのかという問題だ。この2つの「私」の間の断絶を、本年度は『自我の超越』(1936年)の頃のサルトルの主体概念と、『存在と無』(1943年)の頃のサルトルのそれとの間の思想的断絶に対比させた。また、サルトルの到達した結論とは裏腹に、本研究は「私」の本質解明の可能性を、1936年頃のサルトルの「自己意識」概念の方に多く見ようとした。ここまでの研究は「超越論的意識と自己性の回路」というタイトルの論考となり、『立命館経済学』 第71巻 第2・3号に掲載された。
今年开始的研究将尝试以与西方思想史传统不同的方式,利用“人格”的概念来理解每个人都拥有但真实身份未知的“我”的存在。 ”作为辅助线。这是一个东西。第一年的研究从经院哲学开始,重点研究“ipseitas”这个概念,它代表“自我”,海德格尔赋予了它独特的含义。具体来说,萨特极大地扩展了海德格尔的意图,并最终提出了“自我循环”的思想,并且他在经院哲学的解释中忠实地解释了它,并由此衍生出“至上”的领域巴塔耶和我比较了他们对“自我”的看法。结果,萨特能够强调由“自我回路”组成的“人格”这一独特概念,而在萨特的图式中,“人格”是由“回路”生成的。问题仍然是这个电路的驱动力(自我意识)不同。这是因为,在某种意义上是目的论的“人格”,是由“回路”在“未来”中作为“原始”自我创造出来的,是非目的论的、非反思性的人格。问题是为什么它是由“意识”的运动产生的?就我们的问题而言,问题在于为什么随着时间的推移而形成的人格“我”与瞬间意识所指向的“我”不同。今年,我们将探讨萨特在《自我的超越》(1936)时期的主体概念与萨特在《存在与虚无》(1943)时期的主体概念之间的这两个“是”之间的脱节。与意识形态的脱节形成鲜明对比。此外,与萨特得出的结论相反,本研究更多地试图看到阐明1936年左右萨特“自我意识”概念中“我”本质的可能性。迄今为止的研究已成为一篇题为《先验意识与自我循环》的论文,发表在《立命馆经济学》第71卷第2期和第3期上。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
超越論的意識と自己性の回路 : サルトルはなぜバタイユに対しあれほどまでに激しい批判を行ったのか?
先验意识与自我循环:萨特为何如此严厉地批评巴塔耶?
- DOI:10.34382/00017919
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:ギヨーム ルブラン;坂本 尚志;加藤みち子;細貝 健司
- 通讯作者:細貝 健司
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