今日社会に必要な初等教育から中等教育までを一貫した統計教育カリキュラムの開発研究

研究和开发当今社会所必需的从小学到中学教育的一致统计教育课程

• 批准号: 16J04932
• 负责人: 福田 博人
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016-04-22 至 2018-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16J04932/
• 关键词: 統計教育; カリキュラム; 開発方法論; 社会的過程; 教授単元; 批判的思考; モデリング; 環境

今日の社会における統計教育の意義を明らかにした上で，教授単元という形で我が国の統計教育カリキュラムの開発に向けた理論的整備を行った。まず，統計的探究において教育的対象にすべきものは問題設定プロセスであり，他者との共通了解を目指しながら問題解決プロセスの前提を構築することであることを示唆した。そして，この点を踏まえながら，統計教育の今後の在り方を検討した。その結果として，単元レベルにおいて、一般的活動レベルから指示的活動レベルへのモデリングが問題設定プロセスを考慮する手立てになること，そして授業レベルにおいて，問題解決プロセスの前提の検証を行うことが問題設定プロセスを考慮する上での手立てになることを示した。次に，統計教育カリキュラムの開発を目指した方法論を構築した。教授単元の設計では，教授単元の4つの条件を目標と内容に要約し，目標としては批判的思考を中核に据え，内容は環境問題を題材としながら因果探究を扱うことを主張しながら，具体的な教授単元を設計した。このことは，教授単元の性質上，少し変更を加えれば小学校レベルの問題になり，また別の変更を加えれば中学校や高等学校の問題になることを意味している。次に，教授単元の展開では，モデリングに焦点を当て，モデリング活動の枠組みを作成し，教授学習過程に対して示唆した。最終的に，統計教育カリキュラムの開発方法論を提案した。この開発方法論は，学問知（研究）と実践知（指導）の往還を基にして，5つの成分（文化的・社会的・制度的・教授的・個人的なレベル）からなる社会的過程を位置付けることによって，社会と理論を往還する中心に教授単元の還元論的設計を，理論と実践を往還する中心に教授単元の全体論的展開を設定し，そしてこれらの2つの往還全体を，統計教育カリキュラムの開発方法論のシステムとして提案した。

在阐明了统计教育在当今社会中的重要性之后，以教学单位的形式进行了理论准备，以开发日本的统计教育课程。首先，我们建议在统计调查中应该是一个教育对象是问题设定过程，而解决问题过程的前提是旨在与他人共同理解。考虑到这一点，我们讨论了统计教育的未来形式。结果，我们表明，从一般活动级别到单位级别的指令活动级别进行建模是一种考虑问题设置过程的方法，并且在班级级别验证解决问题的过程的前提是考虑问题设置过程的一种方式。接下来，我们构建了一种旨在开发统计教育课程的方法。在教授单位的设计中，将教授单位的四个条件汇总到目标和内容中，并设计了混凝土教学单位，声称该目标是核心的批判性思维，并且内容已与环境问题和因果调查有关。这意味着，由于教学单位的性质，如果您做出了很小的变化，它将成为小学级别的问题，如果您进行另一个更改，它将成为初中和高中的问题。接下来，在教学单元的开发中，我们专注于建模，创建了建模活动的框架，并提出了教学过程。最后，我们提出了一种开发统计教育课程的方法。这种开发方法基于互惠过程，该过程由五个组成部分（文化，社会，机构，教学和个人层面）组成，基于学术知识的相互性过程（研究）和实践知识（教学）的互惠过程，并设置了社会和理论之间的相互关系和练习单位之间的教学单位的还原主义设计单位的还原和培训单位，以及培训单位的整体和培训部门的整体，以及共同的相关性。在这两个作为开发统计教育课程方法的系统之间。

项目成果

数感覚に関する今日的な意義

数感的今天意义

• 发表时间: 2016
• 期刊: 日本教科教育学会第42回全国大会 日本教科教育学会全国大会論文集
• 作者: 福田博人;福田博人;東達也・福田博人
• 通讯作者: 東達也・福田博人

ニュージーランドとの比較による日本の統計教育の性格 －文脈と社会的価値観を視点にして－

日本统计教育与新西兰相比的特点 - 从背景和社会价值观的角度 -

• 发表时间: 2017
• 作者: 福田博人;福田博人;東達也・福田博人;福田博人;福田博人;福田博人;福田博人;大谷洋貴・紙本裕一・福田博人・岩崎秀樹;福田博人
• 通讯作者: 福田博人

統計教育に対する日本型価値観の同定 －ニュージーランドとの比較を通して－

日本统计教育价值观的认同 - 通过与新西兰的比较 -

• 发表时间: 2016
• 期刊: 日本科学教育学会 年会論文集 40
• 作者: 福田博人;福田博人;東達也・福田博人;福田博人;福田博人
• 通讯作者: 福田博人

統計教育カリキュラムの開発方法に関する一考察

统计教育课程开发研究

• 发表时间: 2016
• 作者: 福田博人;福田博人;東達也・福田博人;福田博人;福田博人;福田博人;福田博人;大谷洋貴・紙本裕一・福田博人・岩崎秀樹;福田博人;東達也・福田博人;福田博人;東達也・福田博人;福田博人;Hiroto Fukuda;福田博人
• 通讯作者: 福田博人

ザンビア共和国の算数・数学教育におけるNumber Sense獲得に向けた理論的枠組みの開発 －数直線に関する調査問題を通して－

赞比亚共和国算术/数学教育中获取数感的理论框架的开发 - 通过与数轴相关的调查问题 -

• 发表时间: 2017
• 作者: 福田博人;福田博人;東達也・福田博人;福田博人;福田博人;福田博人;福田博人;大谷洋貴・紙本裕一・福田博人・岩崎秀樹;福田博人;東達也・福田博人
• 通讯作者: 東達也・福田博人