アート・コミュニケーションを促進する教育・支援プログラムの開発とその効果の検討

制定教育和支持计划以促进艺术传播并检验其效果

基本信息

批准号：
11J04825
负责人：
縣拓充
金额：
$ 1.54万
依托单位：
Chiba University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011 至 2013
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11J04825/
关键词：
アート創造性心理学教育ミュージアムワークショップ

项目摘要

本研究は、アートやアーティストの活動に触れることが市民にもたらす教育的効果を実証的に検証すること、及び、両者が双方向的に触化し合えるコミュニケーションのあり方を探ることを目的としていた。第3年度目は主に、1)アート・プロジェクトにおける、参加者の体験のプロセスの調査とその効果の検証、2)アートに関わる実践の評価の指標となる、「感性」や「想像力」に関わる尺度の作成、3)アート・コミュニケーションの有益なあり方や、その支援モデルの構築、の3点を予定していた。1)は、これまで継続的にフィールドワークを行ってきたアート・プロジェクトにおいて、より定量的かつ縦断的な調査を行った。実践の事前・中間・事後の3度にわたって参加した学生に個別のインタビューを実施し、また各イベント後にはその体験を尋ねる質問紙調査を行った。加えて、ミーティングの様子やアーティストとの協働場面のオンラインデータを含め、極めて豊富なデータを得た。詳細な分析はこれからであるが、学生が有する参加のモチベーションや、アーティストとのコミュニケーションのプロセス、あるいは彼らが実践の中で直面した課題などについて示唆を得ている。2)に関しては、大学生、高校生を中心とした調査を行った上で、多変量解析による分析を行った。その際、他の構成概念等との間の併存的妥当性も確認した。これらをまとめて論文を執筆し、国内の学術雑誌に投稿した。3)は上述したプロジェクトの他、アートと市民が関わるNPOや芸術祭において、スタッフやアーティスト、イベントに訪れた人等に対して調査を実施した。その中で、多様な形態によるアーティストと市民との間のコミュニケーションのプロセスと、その成果の検討を行った。今後、これらの事例をまとめ、アーティストと市民との間の有益なコミュニケーションの在り方、あるいは、それを促すための支援の方法について整理していく予定である。

这项研究的目的是验证艺术和艺术家活动对公民的教育影响，并探索双方都可以堵塞的交流方式。第三年主要是1）1）在艺术项目中，参与者的经验过程及其效果验证的过程，2）2）在“敏感性”和“想象力”中，这是对实践评估相关的索引对艺术进行了三点。 1）在ART项目中进行了更定量和垂直的调查，该调查一直在执行现场工作。我们对参加过先验，中级和产后的学生进行了个人访谈，在每次活动之后，我们进行了一次问卷调查，询问经历。此外，我们获得了非常丰富的数据，包括会议的状况以及与艺术家合作场景的在线数据。已经提出了详细的分析，但它已经为学生的动机，与艺术家的沟通过程以及他们在实践中面临的问题提出了建议。关于2），我们主要针对大学和高中生进行了一项调查，并通过多次分析进行了分析。当时，还确认了其他组成概念的关节有效性。这些是在论文中总结的，并在国内学术杂志上发布。 3）对涉及艺术和公民的NPO和艺术节参加活动的工作人员，艺术家以及参加活动的人进行了调查。其中，艺术家与公民之间的沟通过程各种形式，并检查了结果。将来，我们计划总结这些例子，并组织如何在艺术家和公民之间进行交流，以及如何支持它。

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

創造の主体者としての市民を育む :「創造的教養」を育成する意義とその方法

培养公民作为创造主体：培育“创造教育”的意义与方法

DOI：
发表时间：
2013
期刊：
認知科学
影响因子：
0
作者：
細木華奈;太田亨;新川詔夫;小崎健次郎;斉藤伸治;縣拓充・岡田猛
通讯作者：
縣拓充・岡田猛

学級規模研究における教育心理学的アプローチ

班级规模研究中的教育心理学方法

DOI：
发表时间：
2013
期刊：
影响因子：
0
作者：
Ishikawa A;Kitano J;山森光陽・萩原康仁・縣拓充・犬塚美輪・大久保智生・岡田涼・河崎美保・河野麻沙美・寺本貴啓・松沼光泰
通讯作者：
山森光陽・萩原康仁・縣拓充・犬塚美輪・大久保智生・岡田涼・河崎美保・河野麻沙美・寺本貴啓・松沼光泰

Learning the way to see the world alternatively through participating in art project.

通过参与艺术项目学习另一种看待世界的方式。

DOI：
发表时间：
2013
期刊：
影响因子：
0
作者：
Agata;T.;Jinno;S.
通讯作者：
S.

美術館・大学・学校の連携、それぞれの学びと気づき : 須田悦弘展の鑑賞プログラム実践を通して(1)

美术馆、大学、学校之间的合作以及各自的学习和意识：通过实施须田悦宏展览鉴赏计划（1）

DOI：
发表时间：
2013
期刊：
影响因子：
0
作者：
Ishikawa A;Kitano J.;神野真吾・縣拓充・山根佳奈
通讯作者：
神野真吾・縣拓充・山根佳奈

美術館での鑑賞体験が児童にもたらす教育的効果 : 須田悦弘展の鑑賞プログラム実践を通して(2)

博物馆参观体验给儿童带来的教育效果：通过须田悦宏展览的参观计划的实施（2）

DOI：
发表时间：
2013
期刊：
影响因子：
0
作者：
Ishikawa A;Gotoh H;Ogawa K;Miura T.;縣拓充・神野真吾・笹本博紀
通讯作者：
縣拓充・神野真吾・笹本博紀

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通讯作者：
羽田　貴史

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通讯作者：
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通讯作者：
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