用例に基づく対話制御を用いたコンピュータ支援型言語学習システム

使用基于示例的对话控制的计算机辅助语言学习系统

基本信息

批准号：
10F00361
负责人：
河原達也
金额：
$ 0.96万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2010
资助国家：
日本
起止时间：
2010 至 2012
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10F00361/
关键词：
音声対話言語理解情報検索

项目摘要

外国語を効果的・効率的に学習する方法として、コンピュータ支援型言語学習Computer-Assisted Language Learning (CALL)システムが注目を集めている。これまで研究代表者らは、音声認識処理に基づいて発音を自動的にチェック・指導するCALLシステムの研究開発を行ってきた。本研究では、与えられた単語や文章の発音をするだけでなく、あるシナリオの下で会話を行う訓練を実現し、仮想的な語学教師の実現を目指す。対話ベースのCALL(DB-CALL)システムは、一定の自由度のある条件下で、学習者の音声を認識・評定する能力に加えて、発音・語彙・文法などの誤りを検出する機能を要するが、本年度は、音声対話インターフェースにおいてユーザの意図を頑健に推定する方法について研究を行った。具体的には、音声認識・言語理解・ベクトル空間モデルに基づいて、電子書籍を検索するための音声対話システムを作成・評価した。オンラインサービスのAmazon Mechanical Turk (Mturk)を用いて検索文を収集することにより、文法構築のための発話パターンを分析したり、検索の評価実験を行うことができた。音声書籍検索のためにスロットベースの新たなベクトル空間モデルを提案し、重み付きのスロット毎のモデルと全体のモデルを組み合わせるにとにより、人工的なデータとMturkで収集したデータの双方において最も高い検索性能が得られることを確認した。

计算机辅助语言学习（CALL）系统作为一种有效且高效的外语学习方式而备受关注。到目前为止，研究人员一直在研究和开发基于语音识别处理自动检查和教授发音的CALL系统。在这项研究中，我们的目标是创建一名虚拟语言老师，不仅训练学生发音给定的单词和句子，还训练学生在特定场景下进行对话。基于对话的CALL（DB-CALL）系统要求能够在一定自由度下识别和评估学习者的语音，以及检测发音、词汇、语法等错误的能力。但是，今年，我们进行了语音对话界面中稳健估计用户意图的方法研究具体来说，我们创建并评估了一个基于语音识别、语言理解和向量空间模型的用于搜索电子书的语音对话系统。通过使用在线服务 Amazon Mechanical Turk (Mturk) 收集搜索句子，我们能够分析语法构建的语音模式并进行搜索评估实验。我们提出了一种新的基于时隙的向量空间模型用于有声读物检索，并通过结合加权每时隙模型和全局模型，我们在人工数据和 Mturk 收集的数据中实现了最高的搜索性能。获得了。