生物多様性条約、気候変動枠組条約およびラムサール条約の間での相互協調

《生物多样性公约》、《联合国气候变化框架公约》和《拉姆萨尔公约》之间的相互协调

• 批准号: 08F08831
• 负责人: 磯崎 博司
• 金额: $ 0.9万
• 依托单位: Sophia University (2010)Meiji Gakuin University (2008-2009)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08F08831/
• 关键词: 水管理; 淡水利用; 持続可能性; 生物多様性; バイオ燃料; 廃水利用; 水管理; 淡水利用; 持続可能性; 生物多様性; バイオ燃料; 廃水利用

第3年度は、まず、前年度の基礎調査に基づいて、関連条約間での協調活動の実態や論議動向を分析し、それらの効果および実現可能性を検討した。他方、前年度調査の補充と新たな動向の把握を目的として、2010年8月にドイツ・オルデンブルグで開かれた国際生態経済学会に参加して、本研究の成果の一部に基づいてバイオ燃料に関する2つの分科会を企画し、議長を務めた。同様に、国内では、関係各大学で開催される研究会合において発表と論議を行った。特に、京都大学の環境学および経済学の研究者との間で共同研究を進めた。京都大学との共同研究においては、バイオ燃料に関わる温暖化対策、生物多様性保全、食料競合、自然災害対策などの諸問題を科学技術面、経済面、制度面、それぞれから検討し、研究の幅を広げることができた。それらについては、10月の生物多様性条約COP10においてポスター発表した。これらの国内外における分析・検討過程の上に、自然科学的、経済社会的および政治的な背景状況を分析整理し、有効かつ実現可能性のある制度的枠組みについて、基本項目および実施手法などを選定する作業を行った。

在第3财政年度，我们首先根据上一年的基本调查分析了相关条约之间协作活动的实际状态和辩论趋势，并检查了它们的效果和可行性。另一方面，为了补充上一年的调查并了解新趋势，他于2010年8月参加了在德国奥尔登堡举行的国际生态经济学协会，并根据这项研究的一些结果组织和主持了两名生物燃料小组委员会。同样，在日本相关大学举行的研究会议上进行了演讲和讨论。特别是，我们与京都大学的环境研究和经济学研究人员进行了联合研究。在京都大学的联合研究中，我们能够通过研究与生物燃料有关的各种问题，例如全球变暖对策，生物多样性保护，食品竞争以及自然灾害对策，从科学和技术，经济和机构的角度来扩大研究范围。这些是在10月的《生物多样性公约》 COP10上发表的。在日本和国外的分析和考试过程中，对自然科学，经济，社会和政治背景进行了分析和组织，并进行了工作，以选择基本项目和实施方法，以实现有效且可行的机构框架。