Studies of a possible mechanism underlying the attack of Meniere's disease and its treatment

梅尼埃病发病机制及其治疗的研究

• 批准号: 19591977
• 负责人: KAKIGI Akinobu
• 金额: $ 3.08万
• 依托单位: Kochi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19591977/
• 关键词: メニエール病; 内リンパ水腫; 抗利尿ホルモン; 水チャネル; めまい発作; 自発眼振; 抗利尿ホルモン阻害剤; 血管条

メニエール病の発作と内リンパ水腫の関連を調べたところ、内リンパ水腫が形成されている時期にめまいが発生していることが分かった。つぎに、抗利尿ホルモンと内リンパ水腫の関連を検討し、抗利尿ホルモンが内耳の血管条に作用することによって内リンパ水腫が形成されることを示唆する結果を得た。さらに、抗利尿ホルモンの阻害剤を投与することによって抗利尿ホルモンの血管条への作用は起こらなかった。最後に、内リンパ液の吸収部位である内リンパ嚢において、水分代謝に関与している水チャネル(AQP)を検討し、抗利尿ホルモンによって制御されているAQP2をはじめ多くのAQPが発現していることが分かった。これらの結果は、メニエール病の発作と抗利尿ホルモンが深く関与しており、抗利尿ホルモンの阻害剤がメニエール病の治療薬となる可能性を示唆している。また、メニエール病の治療薬である浸透圧利尿剤は、AQPを介して内リンパ水腫を軽減させていることを示唆する結果であった。

当我们研究梅尼埃病发作与内淋巴积水之间的关系时，我们发现在内淋巴积水形成期间会出现头晕。接下来，我们研究了抗利尿激素与内淋巴积水之间的关系，结果表明内淋巴积水是由抗利尿激素作用于内耳血管纹而形成的。此外，给予抗利尿激素抑制剂不会对血管纹产生抗利尿激素作用。最后，我们研究了内淋巴囊中参与水代谢的水通道（AQP），内淋巴囊是内淋巴液的吸收部位，发现许多AQP都表达，包括受抗利尿激素调节的AQP2。出去。这些结果表明，抗利尿激素与梅尼埃病的发作密切相关，抗利尿激素抑制剂可作为梅尼埃病的治疗药物。结果还表明，渗透性利尿剂（梅尼埃病的治疗药物）可通过 AQP 减少内淋巴积水。

项目成果

バソプレッシン投与によるモルモット血管条の形態変化について(第1報)

给予加压素所致豚鼠血管纹的形态变化（第一份报告）

• 发表时间: 2007
• 作者: 西村将彦;土井勝美;久保 武;柿木章伸;竹田泰三
• 通讯作者: 竹田泰三

ラット内リンパ嚢におけるAQPサブタイプ・V2-R・NKCCサブタイプの発現について

大鼠内淋巴囊AQP亚型、V2-R、NKCC亚型的表达

• 发表时间: 2008
• 作者: 西村将彦;柿木章伸;西岡利恵;土井勝美;竹田泰三
• 通讯作者: 竹田泰三

Vasopressin投与によるラット血管条の形態変化について(第2報)

加压素诱导大鼠血管纹形态变化（第二次报告）

• 发表时间: 2008
• 作者: 西村将彦;柿木章伸;土井勝美;竹田泰三
• 通讯作者: 竹田泰三

Vasopressin-induced enlargement of the intrastrial space in the stria vascularis

加压素诱导血管纹内房腔扩大

• 发表时间: 2008
• 作者: Kakigi A;Nishimura M;Takeda T;Okada T.
• 通讯作者: Okada T.

Time course changes of vasopressin-induced enlargement of the rat intrastrial space and the effects of a vasopressin type 2 antagonist

• DOI: 10.1080/00016480802419115
• 发表时间: 2009-01
• 期刊: Acta Oto-Laryngologica
• 影响因子: 1.4
• 作者: M. Nishimura;A. Kakigi;T. Takeda;T. Okada;K. Doi