詳細な将来人口予測モデルを用いた人口減少社会における集約都市の持続可能性の研究

利用详细的未来人口预测模型研究人口减少社会中集中城市的可持续性

基本信息

批准号：
15J06480
负责人：
鈴木達也
金额：
$ 1.32万
依托单位：
Tokyo Metropolitan University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2015
资助国家：
日本
起止时间：
2015-04-24 至 2017-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15J06480/
关键词：
コンパクトシティ GIS p-median 人口分布メッシュ

项目摘要

本計画では、居住地の将来動向を含めた時系列的なコンパクトシティの評価値を全国で遍く算出するため、1.全国規模での標準化された人口分布の詳細な推計、さらには2.人口分布推計に基づく人口の将来予測を経て、3.都市のコンパクト化に関する将来的な持続可能性の評価を行うことを計画した。これらにより、今後の我が国の人口減少社会における計画的な都市収束政策のあり方に関する考察を行う。1.については、人口のメッシュデータを用いて4分割したメッシュの人口値を推計する方法を考案した。これについては、前年度までに研究を完了しており、2014年に発表を行った。これを応用し、2.にむけて、モデル作成を進め、データを購入し分析準備を進めている段階である。また、3.については、メッシュによる人口分布を基に、国土交通省による立地適正化計画におけるコンパクトシティ化に向けた集約地域を抽出するモデルを提案した。このモデルは、p-median を基に複数の集約拠点を想定し、さらに拠点間の距離を加えた移動距離を最適化することで拠点の数と位置を求めるものである。これにより、複数の集約地域を設定することのデメリットを定量化するとともに、その効果を明らかにした。成果の報告としては、パイロットスタディとして、青森市を例に計算を行った成果を2015年9月の日本建築学会大会にて発表を行った。これを基に、分析対象を全国市町村に広げ、その人口分布を2010年国勢調査500mメッシュ集計データから取得し、人口集塊性からみた最適拠点配置導出の計算を行っている。これと並行し、コンパクトシティに関連した都市機能の分布についての研究として、生活利便施設の立地傾向の分析を行った研究をオンラインジャーナルに投稿し、5月に掲載された。さらに、同様に生活利便施設の立地と、住民の世帯形態や年齢ごとの分布について分析を行った研究を、台北で開催された国際会議に参加し、発表を行った。

在本计划中，为了计算紧凑型城市的时间序列评估值，包括全国各地的住所的未来趋势，我们计划进行1个。对国家标准化人口分布的详细估计，以及2。基于人口分布估算的人口的未来预测，以及3。对城市压力的未来可持续性的评估。通过这些措施，我们将考虑日本人口社会下降的计划中城市融合政策的未来。关于1.，我们设计了一种使用人群网格数据估算分为四个网格的人群值的方法。对此的研究是在上一年完成的，并于2014年出版。这是在应用，为2做准备，我们目前正在研究模型创建，购买数据和准备分析。此外，关于3，我们提出了一个模型，该模型基于使用网格的人口分布，提取了针对土地，基础设施，运输和旅游业的位置优化计划的紧凑型城市的合并区域。该模型假设基于P-Median的多个聚合位点，并通过优化增加站点之间距离的行驶距离来计算站点的数量和位置。这量化了设定多个合并区域的缺点并揭示了其影响。作为一项试点研究，作为结果的报告，以Aomori City为例进行的计算结果在2015年9月的日本建筑学院会议上介绍了。基于此，分析目标扩展到全国范围内的市政当局，并从2010年的500m MESH数据和最佳基础上启动了人口分布。同时，一项关于与紧凑型城市有关的城市功能分布的研究已在在线期刊上发布，该期刊分析了便利设施的位置趋势，并于5月发布。此外，同样，在台北举行的国际会议上提出了一项研究，该研究分析了便利设施的位置以及按家庭类型和年龄分配的居民分配。