中世末期日本語のテンス・アスペクト・モダリティに関する記述的研究
中世纪晚期日语的时态、体态和情态的描述性研究
基本信息
- 批准号:18720124
- 负责人:
- 金额:$ 0.64万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
- 财政年份:2006
- 资助国家:日本
- 起止时间:2006 至 2007
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的:交付申請書に記載した通り、本研究の目的は、中世末期日本語のテンス・アスペクト・モダリティの体系を記述することにある。具体的な内容:〜テイル、スル、〜ウ・〜ウズ(ル)によって構成される当時のテンス・アスペクト・モダリティ体系の基本部分を明らかにした。現代日本語の〜テイルが分布している領域には、当時では〜テイルと動詞基本形と〜タが分布しており、現代日本語の動詞基本形が分布している領域には、当時では動詞基本形と〜ウ・〜ウズ(ル)が分布していることが明らかになったのである。研究成果の公表:研究実施計画に沿う形で研究を進め、その成果を現代日本語研究会第5回大会(於:八洲学園大学)で発表し、その後、最終的な研究成果のまとめを日本語学会2008年度春季大会(於:日本大学文理学部)で発表した。意義:近代日本語の出発点ともいえる中世末期日本語のテンス・アスペクト・モダリティ体系を明らかにしたことで、現代日本語の体系との比較が可能になり、テンス・アスペクト・モダリティ体系の変遷が考察可能となった。この点に最大の意義があると思われる。重要性:テンス・アスペクト・モダリティ体系の変遷が考察可能となったことで、「近代日本語の歴史的変化を類型論的な観点から記述する」という研究が現実的なものになった。この点の重要性は申請書に明記した通りである。また、〜タメ(二)節や原因・理由節の変遷を記述する研究にも繋がっていくと思われる。この点でも重要である。
这项研究的目的:如赠款应用中所述,本研究的目的是描述中世纪晚期的TENS方面模式系统。特定内容:在当时的Tence方面模式系统的基本部分,该系统由〜tal,Sul,〜u -Uz(LE)组成。当时,尾巴以现代日语分配的区域分布在尾巴,动词基本形式和ta,当时的动词基本形式在当时分布揭示了分布到〜u -uz(le)。宣布研究结果:根据研究实施计划促进研究,在第5个当代日本研究小组(在Yasu Gakuen大学)发布结果,然后总结了最终的研究结果。尼洪大学的学院)。意义:通过在中世纪结束时阐明Tence方面模式系统,这是现代日本的起点,它与现代日本系统进行了比较,并将其作为方面模式系统的过渡可以考虑。这一点似乎是最大的意义。重要的是:Tence方面模式系统的过渡已经变得更加现实,这已成为“从类似的角度描述现代日本人的历史变化”的现实研究。这一点的重要性如应用程序中指定。似乎还将导致研究描述驯服(2)部分的过渡以及原因和原因。这也很重要。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
日本語の原因理由節と目的節の節述語について
关于日语因果子句和宾语子句中的子句谓语
- DOI:
- 发表时间:2007
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Takahashi;Mika;福嶋 健伸;Mika Takahashi;福嶋 健伸
- 通讯作者:福嶋 健伸
中世末期日本語のアスペクト・テンス・モダリティ体系-従属節に着目した調査の中間報告-
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- DOI:
- 发表时间:2006
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:呂元明著;大久保明男訳;大久保明男;大久保明男;植民地文化研究会編;福嶋 健伸
- 通讯作者:福嶋 健伸
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- 影响因子:0
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