人的不統一法国の家族関係法および身分登録制度の比較法的考察と人際法の研究

属人法不统一国家家庭关系法和个人身份登记制度的比较法律思考及国际法研究

• 批准号: 07J40121
• 负责人: 伊藤 弘子
• 金额: --
• 依托单位: Aichi Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07J40121/
• 关键词: 国際私法; 人際法; 比較法; アジア法; 南アジア; 人的抵触

パキスタン、インドを訪問し、両国の身分登録制度および家族法について調査した。パキスタンでは近年開始されたばかりの国民登録制度(NADRA)につき調査し、この調査報告は今年度出版される予定であるが当該国民登録制度は今までわが国で紹介されたことがなかったため、今後日本人との国際結婚につきパキスタン人当事者の戸籍抄本にかわる公的な婚姻要件具備証明書として典拠としうるというだけでなく、重婚防止にもなるため身分登録関係機関にとっては重要な情報となるであろう。パキスタンおよびインドの複数のロースクールを訪問した。これらの法学教育を比較検討し、とくにムンバイ地区のロースクールを中心としたインド法学教育についての論文をインド人研究者と共同執筆中である。パキスタンおよびインドのロースクールにおいて、法学生および教員を対象とした日本法に関する講演を2回行った。いずれも英語で行い、内容は日本の家族法とADR制度に関してであった。インドでの講演の内容は近日中に当該ロースクール紀要から出版される予定である。フィジーの家族法および法制史の調査を行った。フィジーの人口の約半数はインドからの移民であり、法制史および家族法上もインド法の影響が見られる。研究成果は近日中に出版の見込みである。

他访问了巴基斯坦和印度，研究了两国的身份登记制度和家庭法。在巴基斯坦，我们对近几年刚刚启动的国家公民登记系统（NADRA）进行了调查，这份研究报告计划在今年发布，不仅可以作为官方的资格证明。代替与巴基斯坦人进行国际婚姻的巴基斯坦一方的户籍摘录，但它对于身份登记相关组织来说也是重要的信息，因为它可以防止重婚。参观了巴基斯坦和印度的多所法学院。我正在与一位印度研究人员共同撰写一篇关于印度法律教育的论文，特别关注孟买地区的法学院，通过比较和研究这些法律教育体系。他曾为巴基斯坦和印度法学院的法学院学生和教师举办过两场关于日本法律的讲座。所有会议均以英语进行，内容是关于日本家庭法和ADR制度。印度的讲座内容将很快在法学院公报上公布。在斐济进行家庭法和法律史研究。斐济约一半人口是来自印度的移民，印度法律的影响可以在该国的法律史和家庭法中看到。研究结果预计很快就会发表。

项目成果

アジアの家族法(9)フィリピン共和国家族法(4)

亚洲家庭法 (9) 菲律宾共和国家庭法 (4)

• 发表时间: 2007
• 期刊: 戸籍時報 611
• 作者: 共著、竹中(金)悠美;他;フランコ著 伊藤弘子訳
• 通讯作者: フランコ著 伊藤弘子訳

アジアの家族法(10)フィリピン共和国家族法(5)

亚洲家庭法 (10) 菲律宾共和国家庭法 (5)

• 发表时间: 2007
• 期刊: 戸籍時報 612
• 作者: 共著、竹中(金)悠美;他;フランコ著 伊藤弘子訳;フランコ著 伊藤弘子訳
• 通讯作者: フランコ著 伊藤弘子訳

別册ジュリスト国際私法判例百選新法対応補正版

别十法学家100个精选国际私法案例修订版与新法兼容

• 发表时间: 2007
• 作者: 共著、竹中(金)悠美;他;フランコ著 伊藤弘子訳;フランコ著 伊藤弘子訳;イスラーム著 伊藤弘子訳;櫻田嘉章・道垣内正人 編
• 通讯作者: 櫻田嘉章・道垣内正人 編

アジアの家族法(15)バングラデシュ家族法(1)

亚洲家庭法 (15) 孟加拉国家庭法 (1)

• 发表时间: 2007
• 期刊: 戸籍時報 621
• 作者: 共著、竹中(金)悠美;他;フランコ著 伊藤弘子訳;フランコ著 伊藤弘子訳;イスラーム著 伊藤弘子訳
• 通讯作者: イスラーム著 伊藤弘子訳