Comprehensive study of criminal law interpretation and policy in the age of globalization

全球化时代刑法解释与政策综合研究

• 批准号: 18330013
• 负责人: OHTSUKA Hiroshi
• 金额: $ 4.91万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18330013/
• 关键词: 海上交通犯罪; 過失犯; 国際捜査共助; 証拠の許容性; マネーロンダリング; 管轄; 児童ポルノ; 司法取引; 公益給付; 捜査共助; 違法収集証拠

国際的な要請への刑事法上の対応を検討する際には、規制を求められる行為の当罰性や、外国で用いられた手続の適正性への評価が内在的なものではないだけに、取られる対応の国内法体系上の整合性について、特に慎重に検討されることとなるが、他方で、可能な範囲で国際協調を実現することも、検討されなければならない。それゆえ、国際化に対応して、何を受け入れ、何を退けるかを検討するに当たっては、国際的な動向の意味するところと並んで、国内法体系のあり様についての正確な理解が必要とされると共に、実体的当罰性、手続的適正性に対する既存の評価が変容を迫られる可能性も、念頭に置かれなければならない。

在考虑如何根据刑法回应国际请求时，重要的是要考虑需要监管的行为的可惩罚性以及外国所采用的程序的适当性，同时要采取的措施与国内的一致性。一方面要特别仔细地考虑法律制度，另一方面也必须考虑尽可能实现国际合作。因此，在考虑应对国际化时接受什么、拒绝什么时，既要准确把握国内法律体系的现状，也要考虑国际趋势的影响。对实质性惩罚和程序适当性的现有评估可能被迫改变。

项目成果

不可罰的(共罰的)事後行為-訴訟法の見地から

有罪不罚（共同处罚）后续行为——程序法的视角

• 发表时间: 2007
• 期刊: 刑事法ジャーナル
• 作者: MORIGIWA;Yasutomo;宇藤崇
• 通讯作者: 宇藤崇

船舶衝突事故における過失の認定

船舶碰撞事故过失的认定

• 发表时间: 2007
• 期刊: 『交通刑事法の現代的課題』(成文堂)
• 作者: 久保文明;大塚裕史
• 通讯作者: 大塚裕史

ワークショップ 不可罰的(共罰的)事後行為(オーガナイザー)

研讨会有罪不罚（共同惩罚）后续行为（组织者）

• 发表时间: 2008
• 作者: 大西 裕(共著);五十嵐武士;池田 公博;岡山裕;宇藤崇;中山俊宏;上嶌一高;久保文明;上島 一高
• 通讯作者: 上島 一高

ワークショップ不可罰的(共罰的)事後行為(オーガナイザー)

研讨会非惩罚性（共同惩罚性）后法案（组织者）

• 发表时间: 2008
• 作者: 大西 裕(共著);五十嵐武士;池田 公博;岡山裕;宇藤崇;中山俊宏;上嶌一高
• 通讯作者: 上嶌一高

「共同研究公判前整理手続の現状と課題(オーガナイザー)」日本刑法学会簡裁部会

日本刑法简化分会“预审安排程序的现状与挑战的联合研究（主办方）”

• 发表时间: 2009
• 作者: 長谷部恭男;大西 裕(共編著);宇藤崇
• 通讯作者: 宇藤崇