Comparative Study of Greek and Roman Comedy with Japanese Kyogen

希腊罗马喜剧与日本狂言的比较研究

• 批准号: 18520194
• 负责人: NAKATSUKASA Tetsuo
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18520194/
• 关键词: 西洋古典学; アリストパネス; メナンドロス; プラウトゥス; テレンティウス; 狂言; 仕方話; 古喜劇; 新喜劇; 劇的虚構; 類型的人物

古代ギリシア・ローマ喜劇と狂言はまったく異なる文化伝統の中で生成発展したが、同時代に材をとり、滑稽な言葉・しぐさ・趣向を用いて笑いの劇を目指すという共通点をもつ。両ジャンルに共通して現れる仲裁人のモチーフ、仕方話の趣向等がいかなる社会制度から生まれたかを考察することにより、両ジャンルの特性を解明した。と同時に、芝居(企み、変装)の意義と効果、虚と実のすり替え、等を具体的な作品に即して分析することにより、喜劇的なるものの本質が両ジャンルに共通することも明らかにした。

古希腊的罗马喜剧和京东是在完全不同的文化传统中产生和开发的，但有着共同点，目的是使用同一时代的幽默词，手势和口味来制作笑声戏剧。通过考虑仲裁员的主题，如何交谈等，这两种流派的特征都已阐明，这两种流派出现在两种流派中以及如何谈论如何谈论。同时，很明显，通过分析游戏的重要性和效果（计划，伪装），替代虚构和水果等，这两种流派的本质都是共同的。

项目成果

ウェルギリウス『アェネーイス』後半における苦難の終わりと始まり

维吉尔《埃涅阿斯纪》后半段苦难的结束与开始

• 发表时间: 2009
• 期刊: 『Anglo-Saxon語の継承と変容-中世英文学』専修大学出版局
• 作者: 木下樹親;木下樹親;木下 樹親;太田一昭;太田一昭;太田一昭;太田一昭;太田 一昭;高橋宏幸;太田一昭;高橋宏幸
• 通讯作者: 高橋宏幸

『(新版)古代ギリシアの同性愛』(K.J.ドーヴァー)

“（新版）古希腊的同性恋”（K.J. Dover）

• 发表时间: 2007
• 作者: 高橋宏幸;高橋宏幸;高橋宏幸;中務哲郎;高橋 宏幸;高橋宏幸(編著);中務哲郎(訳);高橋宏幸編著;中務哲郎(下田立行と共訳)
• 通讯作者: 中務哲郎(下田立行と共訳)

パェトーンと太陽神の馬車の暴走-オウィディウス『変身物語』1.747-2.400

法厄同与太阳神的战车失控 - 奥维德的《变形记》1.747-2.400

• 发表时间: 2009
• 作者: 高橋宏幸;高橋宏幸
• 通讯作者: 高橋宏幸

キケロー書簡集

西塞罗的书信

• 发表时间: 2006
• 作者: 高橋宏幸;高橋宏幸;高橋宏幸;中務哲郎;高橋 宏幸;高橋宏幸(編著);中務哲郎(訳);高橋宏幸編著;中務哲郎(下田立行と共訳);中務 哲郎(下田立行と共訳);高橋宏幸(編訳)
• 通讯作者: 高橋宏幸(編訳)

藪の奥

灌木丛深处

• 发表时间: 2007
• 期刊: 「芥川龍之介全集」月報、岩波書店 8
• 作者: OTA;Kazuaki;中務哲郎;太田一昭;中務 哲郎
• 通讯作者: 中務 哲郎