BIOETHICS AND CULTURE

生命伦理与文化

基本信息

批准号：
15791283
负责人：
山口智美
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Okinawa Prefectural College of Nursing
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2003
资助国家：
日本
起止时间：
2003 至 2005
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15791283/
关键词：
Culture Bioethics Ethno-nursing Cross-national (Cultural)Cross-cultural Cross-national (cultural)

项目摘要

平成17年度実施計画の主要項目は(1)社会文化的・組織文化的概念を応用した概念枠組み構築(2)Webページ作成、本テスト実施及びまとめであった。(1)本研究から、医療従事者、とりわけ看護職者が現場で直面する倫理的諸問題をどう認識し、意思決定及び介入するのかを質的に探求する上で、倫理的実践の背後にある社会文化的及び組織文化的要因に着目し、医療現場における倫理的問題を分析するための枠組みとして応用した。組織文化が病院のリスク管理や提供されるケアの質と関わるという研究報告もあり、特定の事象に対する一人ひとりの医療従事者の行動、態度、認識の質的な理解は、組織文化や専門職グループ文化の理解及び組織の現状理解へと繋がり(またその逆もあり得る)、問題解決の一助となるアプローチに成りうると考える。(2)前年度のプレテスト結果を基に、本テストを質問用紙にて実施。比較文化的に分析すると、同じ倫理的問題に対する見解や視点は、国及びキャリアや職位の違いによって若干異なることがわかった。また、組織における立場や医師との関係性が、看護師の反応や倫理的実践に影響を及ぼしていることも伺われた。ウェッブ上でのアンケート配布については現在倫理的議論がなされており、今回は実際のウェッブ上では回答を求めなかったが、作成したウェッブベースの質問票を活用できるよう倫理的問題をクリアーすること、質問票の改善とデーター数の増加が今後の課題である。報告書にて成果発表を行う予定である。

2005年实施计划的主要内容是（1）构建应用社会文化和组织文化概念的概念框架，以及（2）创建网页、实施实际测试和总结。 (1) 通过这项研究，我们将定性地探讨医疗专业人员，特别是护士，如何认识他们在该领域面临的道德问题、做出决策和干预。我们关注某些社会文化和组织文化因素，并将其作为框架。分析医疗环境中的伦理问题。还有研究报告指出，组织文化与医院风险管理和提供的护理质量有关，对个体医护人员对特定事件的行为、态度和看法的定性理解是基于组织文化和专业群体。相信这种方法可以导致理解组织的文化和当前状态（反之亦然），并且可以帮助解决问题。（二）在上年预试成绩的基础上，采用试卷形式进行主试。比较文化分析表明，不同国家、不同职业和职位对同一道德问题的看法和观点略有不同。还观察到，组织中的职位以及与医生的关系影响护士的反应和道德实践。目前存在关于在网络上分发调查问卷的道德讨论，尽管我们这次没有在实际网络上要求答复，但我们希望澄清道德问题，以便我们可以利用我们创建的基于网络的调查问卷，包括改进。调查问卷并增加数据量。结果将在报告中公布。