法医学授業の他大学との連携・単位互換性の検討

与其他大学法医学课程的合作和学分兼容性检查

基本信息

批准号：
13897007
负责人：
吉岡尚文
金额：
$ 2.24万
依托单位：
Akita University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

法医学の内容は多岐に亘り、一大学では教育しきれないのが現状である。従来は他大学教官移動(非常勤講師として来学)により授業の担当を図ってきたが、時間的ならびに経費の面で課題があった。本研究では、全国6大学の法医学教授がそれぞれ得意とする分野の講義を音声と共にビデオに収録・編集し、用いるパソコンのOSに依存しないファイル形式でCD-ROMに焼きつけた。また将来のNetwork利用を考慮して、通常のブラウザーにて利用できる形式のものとした。プロダクトはパソコンを通じて学生に供覧し、教室型授業との比較(メリットやデメリット)を行った。各分担研究者の授業担当内容は「法医学序論」(旭川医大塩野)、「基礎輸血学」(秋田大吉岡)、「DNA型判定」(信州大福島)、「内因性突然死」(三重大福永)、「法中毒学」(広島大小嶋)、「窒息」(長崎大中園)である。各研究者のドラフトを秋田大中村と権守が、内容とスライドのタイミング調整、動画の組み合わせなどを行い完成品とした。完成品は各研究者に送り、研究者の所属する学生に見せ意見を聴取した。それによると、メリットとしては自宅で都合のよい時間帯に学習できる、繰り返し何回も学習できる、間接的ながら他大学の教官に接する事ができる等であった。一方、デメリットとしては教室での授業に比べ臨場感がない、ポイントを把握しにくい、一方向的な授業となる、等であった。また、音声が聞き取りにくい、用いる図表に工夫が欲しいなどの指摘もあった。このような学生からの意見を基に改善が必要であるが、将来的には各教官のホームページへのアクセスで学習できるようにすること、質問に回答できる工夫が必要なこと、受講生からの質問等に即応するなどの「双方向性」の追求、用いる教育資料に対する「人権」「著作権」への配慮、および「保全対策(セキュリティーを含む)」について更に検討することが必要とされる。

法医医学的内容是多种多样的，目前的情况是一所大学无法完全教育。以前，我一直在努力从其他大学的讲师（作为兼职讲师参加）来负责课程，但有关时间和费用的问题。在这项研究中，来自全国六所大学的演讲，其中法医医学教授各自与音频一起在视频中录制和编辑，并以与他们使用的计算机OS无关的文件格式烧毁了CD-ROM。此外，考虑到未来的网络使用情况，该系统已被用于常规浏览器。这些产品通过计算机向学生查看，并与基于课堂的课程（优点和缺点）进行了比较。 The classes for each of the divisional researchers are "Introduction to Forensic Medicine" (Asahikawa Medical University Shiono), "Basic Transfusions" (Akita University Yoshioka), "DNA Type Determination" (Shinshu University Fukushima), "Intrinsic Sudden Death" (Mie University Fukunaga), "Law Addictions" (Hiroshima University Kojima), and "Shumbling" （长崎大学中心）。 Akita O Nakamura和Gonmoku调整了内容和幻灯片的时机，结合了视频，并将成品制成了每个研究人员的草稿。最终产品已发送给每个研究人员，并向研究人员所属的学生展示，并要求他们发表意见。根据结果，好处包括能够在方便的时期在家学习，能够一遍又一遍地学习，并能够与其他大学的教师互动，尽管间接地。另一方面，缺点是，它比课堂课不太现实，因此很难掌握关键点，而课程是单向的。也有这样的评论，例如在听取音频的难度以及所使用的图表和图表中的创造力。基于此类学生的意见是必要的，但是将来有必要进一步考虑“互动”，例如通过访问每位讲师的网站，能够回答问题，能够“互动”，例如从学生和其他事务中回答“互动”，并考虑到“人权”的“互动”，并将“自制权”付诸实践，并进一步考虑使用“互动”和“批判”，并考虑了“和措施”，并考虑了“和措施”，将其付诸实践，并考虑到“和其他考虑”。