医療情報システム運用に関する法学的実態調査・研究

医疗信息系统运行法律状况调查研究

基本信息

批准号：
05202206
负责人：
植木哲
金额：
$ 0.77万
依托单位：
Kansai University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

電気通信普及財団助成で作成したアンケート表(電気通信普及財団研究調査報告書第5号、19〜28頁・平成3年)を京都府立医科大学医療情報部を介して、院内医療情報システム関係者に対し、質問152項目を100部配布し、膨大な質問項目にも関わらず53通の回答を得た。結果として,【.encircled1.】医療情報システム自体は、使用者の拒否反応なく受け入れられている、【.encircled2.】将来の医療においても、医療情報システムは不可欠なものとして認識が高い、【.encircled3.】しかし、どのようなシステムに発展するかについては、具体的なイメージには至っていない。【.encircled4.】ただ、現在試行されているICカードや光カードについては認識している、【.encircled5.】医療の場にコンピュータが導入されても、医師患者関係の悪化は招かない、とする回答が多数である点は特筆できる。今後の問題として、【.encircled6.】プライバシー保護の認識は高く、何らかの法的保護や情報の階層化による管理が必要であるしているが、医療情報システムの使用者に対する内部的規制については望まない回答が高かった。また、【.encircled7.】医療情報システムを診療以外の研究目的に将来使用したいとする回答が高かく、そして、医事会計や統計により利用されることを認識している、【.encircled8.】医師の専門や診療歴についての情報があれば利用したいとする回答が高かった。このように医療情報システムについては受容し、利用者が必要とする情報があれば積極的に利用したいとする姿勢が明らかになった。そして、法的保護の必要性を求める結果が示された。本調査研究の詳細については、印刷物にて公表するが、関連学会においても発表の予定である。また、次年度には地域病院に対してアンケート調査の必要性を感じ、継続申請中である。

通过电信促销基金会赠款准备的调查表（Telecommunications Foundation Foundation研究调查报告第5页，第19-28页，1991年）通过京都医学院医学院医学院医学院的100份副本，152个问题的100份副本分发给了托管医学信息系统，尽管有大量的问题，还有53个问题。结果，[.encircled1。]医疗信息系统本身就在没有用户拒绝的情况下接受了，[.encircled2。]医疗信息系统在未来的医疗服务中被高度认可为必不可少的，[.encircled3。]但是，对于他们将发展出什么样的系统，没有任何具体的了解。 [.encircled4。]但是，尤其值得注意的是，许多答案指出，即使将计算机引入医疗环境，也不会导致医生与患者之间关系的恶化。作为未来的问题，[.encircled6。]需要对隐私保护有很高的认识，并且需要通过某种法律保护或信息分层管理，但是关于医疗信息系统用户的内部法规，有许多不必要的回应。此外，有很多回答[.encircled7。]希望将医疗信息系统用于医疗服务以外的未来研究目的的受访者，并且他们认识到医疗会计和统计数据将使用它，并且如果有有关医生的专家或病史的信息，他们想使用它。这样，很明显，如果有用户需要的信息，他们想接受医疗信息系统并积极使用它们。然后提出结果以呼吁需要法律保护。这项研究的详细信息将以印刷形式发布，但也将在相关的学术社会中介绍。此外，他们认为他们需要在明年对当地医院进行调查，以便他们继续申请。