超臨界流体中での脂質修飾酵素を用いる酵素触媒反応

在超临界流体中使用脂质修饰酶的酶催化反应

基本信息

批准号：
13875180
负责人：
岡畑恵雄
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、脂質修飾糖加水分解酵素を用いて二酸化炭素超臨界流体中での位置選択的な糖転移反応を行うことを目的としている。最近、温度や圧力を変化させるだけで極性や密度が大きく変わる反応媒体として注目されている「超臨界琉体」中で酵素反応を行うことを計画し、以下の結果を得た。1)β-D-ガラクトシダーゼの水溶液とカチオン性脂質の水溶液を混合することにより、沈殿として脂質修飾酵素を得た。これを凍結乾燥したのち、タンパク含量や酵素活性を吸収スペクトルや活性部位滴定法で定量した。2)二酸化炭素ガスを31℃、73気圧以上で超臨界状態にしたのち、耐圧ガラス容器に脂質修飾β-D-ガラクトシダーゼ、糖供与体であるラクトース、受容体であるオクタノールを加えて反応を行った。所定時間後、減圧にして炭酸ガスとして反応媒体を気化した後、生成物の分析を液体クロマトグラフィーで行った。その結果、オクタノールヘの配糖化反応は、イソオクタンなどの有機溶媒中に比べて約10倍速くなった。3)圧力と温度を変えることにより超臨界流体の密度と極性が自由に制御できるので、種々の反応条件下で酵素反応速度を検討した。その結果40℃、50気圧の時に反応速度は最大になり、酵素反応速度を超臨界流体の圧力と温度を変えることにより可逆的に制御できることがわかった。4)超臨界流体としてフルオロホルム(CHF_3)についても検討したところ、二酸化炭素よりもさらに反応性が10倍も向上し、圧力と温度により同じように反応速度が可逆的に制御できることがわかった。

这项研究的目的是使用脂质修饰的糖水解酶在二氧化碳超级临界液中进行选择性葡萄糖 - 固定反应。最近，计划在“超级关键的ryurian”中计划了以下结果，该结果一直在引起人们的注意，作为一种反应介质，通过改变温度和压力来显着改变温度和压力。 1）通过混合β-D-Galact苹果酒的水溶液和阳离子脂质的水溶液来获得脂质修饰酶作为沉积物获得。干燥和干燥后，通过吸收光谱和活化的位点液滴来定量蛋白质含量和酶活性。 2）将二氧化碳气体设置为31°C和73 atm或更多的超临界状态后，脂质修饰β-d-galact苹果酒，乳糖，乳糖，即糖娃娃和章鱼是一个受体，反应。在预定时间之后，将反应培养基蒸发为二氧化碳气体，然后用液相色谱分析产物。结果，辛酸糖分布的反应的速度比等溶剂（如异雄）快10倍。 3）由于可以自由更改压力和温度，因此可以自由控制超临界流体的密度和极性，因此在各种反应条件下检查了酶反应速度。结果，发现反应速度在40°C和50 atm处最大化，并且可以通过改变超临界流体的压力和温度来控制酶反应速度。 4）检查全俄拉金（CHF_3）作为超临界流体的检查表明，反应速度可以比二氧化碳进一步提高，并且可以根据压力和温度以相同的方式控制反应速度。