水晶発振子を用いるバイオターゲッティングの定量的評価

使用晶体振荡器对生物靶向进行定量评估

• 批准号: 12019220
• 负责人: 岡畑 恵雄
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12019220/
• 关键词: 水晶発振子; ポリメラーゼ; 経時変化; リポソーム; 分子認識

本研究は、マイクロバランスとして知られる水晶発振子上にDNAを固定化し、ポリメラーゼや転写因子などのたんぱく質がDNA鎖の塩基配列を認識して結合する過程を振動数変化から定量することを目的として行い、以下の成果を得た。突出末端としてテンプレート鎖をもつDNAを水晶発振子上に固定化し、DNAポリメラーゼを加えた時の振動数変化から、ポリメラーゼの結合挙動、テンプレート鎖に沿った重合挙動の経時変化を追跡し、解析した。水晶発振子表面に抗原分子を固定化し、抗体を埋め込んだリポソームの結合の経時的変化を追跡した。リポソームの質量は大きいので結合した時の検出感度は大きいことがわかった。水面単分子膜の空気側から水晶発振子を押しつけ、水相に膜表面に特異的に結合するターゲット分子を加えた時の振動数の経時的変化から、膜表面での分子認識を定量的に評価した。

这项研究旨在将DNA固定在称为微生物的晶体振荡器上，并量化诸如聚合酶和转录因子之类的蛋白质识别DNA链的碱基序列，并从振动中结合它们。以下结果。将带有模板链的DNA固定在晶体振荡器上作为突出端，并且添加DNA聚合酶时的振动数，并根据模板链添加孔酰化酶结合的时间变化和聚合行为的时间变化。被追捕和分析。抗原分子固定在晶体振荡器的表面上，并跟踪嵌入抗体的脂质体的加班变化。脂质的质量很大，因此事实证明，合并后的检测灵敏度很大。从定量上讲，当靶分子施加到水相时，振动数的加班变化施加了膜表面上的分子识别，并从水面的空气侧添加了特异性结合与膜表面的结合。我对此进行了评估。

项目成果

S.Fukusho,H.Furusawa, and Y.Okahata: "In vitro selection and analysis of RNA aptamer recognize arginine-rich motif (ARM) model peptide on a QCM"Nucleic Acids Symposium. 44. 187-188 (2000)

S.Fukusho、H.Furusawa 和 Y.Okahata：“RNA 适体的体外选择和分析在 QCM 上识别富含精氨酸的基序 (ARM) 模型肽”核酸研讨会。