LAK,IL-2,放射線との併用によるヒト唾液腺癌細胞の骨芽細胞への分化誘導

LAK、IL-2 和放射组合诱导人唾液腺癌细胞分化为成骨细胞

基本信息

批准号：
12877327
负责人：
佐藤光信
金额：
$ 1.54万
依托单位：
The University of Tokushima
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2000
资助国家：
日本
起止时间：
2000 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12877327/
关键词：
LAK IL-2 放射線唾液腺癌細胞骨芽細胞分化誘導

项目摘要

1.ヒト唾液腺癌細胞(HSG-AZA3)をヌードマウスに移植して、HSG-AZA3ヌードマウス腫瘍を調製した。この腫瘍にヒトLAK細胞とヒト・リコンビナントIL-2(hrIL-2)を連日投与し、更にX線(3-10Gy)1回照射を併用して、抗腫瘍効果を検討して以下の結果を得た。なお、ヒトLAK細胞は、ヒト末梢血より分離したリンパ球をhrIL-2で処理して調製した。(1)治療した腫瘍組織内に骨様組織の存在が、HE染色、von Kossa染色により検出された。また、骨様組織の周囲に近接して存在する腫瘍細胞に、オステオポンチン、オステオネクチン及びCbfa1の発現を凍結切片を用いたin situ hybridization及びNorthern blottingにより検出した。更に、アルカリフォスファターゼとI型コラーゲンの発現が蛍光抗体法により検出された。(2)骨様組織を含む腫瘍組織では、骨シアロプロテインmBNAの発現が、nested-polymerase chain reaction (nested-PCR)により検出された。2.diffusion chamber内に、HSG-AZA3細胞のみを注入し、10^5単位/mlのhrIL-2,または、LAK細胞のみを含む培養液で10日間in vitroで培養した。その間、適宜X線照射(10Gy)を1回施行した。その後、ヌードマウス腹腔内に移植し、6週後に摘出して、HSG-AZA3細胞の変化について検索して以下の結果を得た。(1)HSG-AZA3細胞の骨芽細胞への変換の惹起されていることを、HE染色、Von Kossa染色により、またin situ hybridizationによるオステオポンチン、オステオネクチンmRNAの発現の検出により、明らかにした。

1。将人唾液腺癌细胞（HSG-AZA3）植入裸鼠中，以制备HSG-AZA3裸小鼠肿瘤。该肿瘤每天都对人的LAK细胞和人类重组IL-2（HRIL-2）施用，然后与一个X射线（3-10 Gy）辐射相结合，并获得以下结果。通过治疗与HRIL-2分离的淋巴细胞通过治疗与人外周血分离的淋巴细胞来制备人湖细胞。（1）通过染色和von Kossa染色检测到处理过的肿瘤组织中骨状组织的存在。此外，通过原位杂交和使用冷冻切除术，通过原位杂交和北面印迹，检测到骨桥蛋白的表达，骨蛋白骨蛋白和CBFA1的表达在与骨质多孔组织的周围的近端近端相近检测到。此外，通过免疫荧光检测碱性磷酸酶和I型胶原蛋白的表达。（2）在含有骨样组织的肿瘤组织中，通过嵌套聚合酶链反应（嵌套-PCR）检测到骨唾液蛋白MBNA的表达。 2。仅将HSG-AZA3细胞注入扩散室中，并在仅包含10^5单位/mL的HRIL-2或LAK细胞的培养基中在体外培养10天。在此期间，X射线照射（10 Gy）被适当地给药。之后，将裸鼠腹膜内植入，并在6周后去除，并搜索HSG-AZA3细胞的变化以获得以下结果。（1）He染色，von Kossa染色以及通过原位杂交诱导HSG-AZA3细胞诱导到成骨细胞中的肌细胞。