細胞遺伝学的指標の長期・継続モニタリングによる変異原暴露個体の発癌の予知

通过长期连续监测细胞遗传学指标来预测诱变剂暴露个体的致癌作用

• 批准号: 03670260
• 负责人: 遠藤 晃
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Yamagata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03670260/
• 关键词: 発癌; SCE; ウレタン; マウス

この研究は哺乳小動物を生存させたまま、環境変異原物質の細胞遺伝学的影響を長期間観察しようとしたものである。すなわち、ウレタンのDNA障害を、姉妹染色分体交換(SCE)の頻度の指標として、長期間定期的に分析し、肺などの標的器官での発癌を予知する可能性を試そうとした。幼弱ddY雌マウス(6週齢)60匹に環境化学物質であるウレタンを1回投与した(500mg/kg体重)。また、投与前および投与後、1ヶ月、2ヶ月、4ヶ月、および6ヶ月目にこれらの動物の尾静脈から1回に約0.15mlを採血し、末梢リンパ球のSCE頻度の分析を行なった。この方法は、我々がこれまでのSCE分析法を改良して、哺乳小動物の末梢リンパ球の小量培養法として確立したものである(Teratology,1989)目下、各動物個体ごとにSCE頻度変化の経時変化を解析中であるが、6ヶ月目のデ-タは先日採血を終ったばかりであり、いまだ最終的な結果を得る段階には来ていない。現在、これらの動物を屠殺し、肺、肝臓およびリンパ節などの標的器官を肉眼的に目下観察中でいる。必要に応じて、組織学的な観察も行なう予定である。ウレタン900mg/kgを用いた前回の実験(Environ.Mol.Mutagen.,1988)に比べ、SCEデ-タ、肺のadenomaの数などを見ると、個体間でのバラツキもあり、所定の解析が可能であろうと考えている。なお、今回は動物の屠殺前、ウレタンによる急性SCE誘発試験も行なっており、この結果と腫瘍発生状態とも関連づけて分析する予定である。

这项研究试图在很长一段时间内观察到环境诱变剂的细胞遗传学作用，同时仍然在小型哺乳动物中保持活力。换句话说，定期分析氨基烷DNA疾病长时间，以指示姐妹染色单体交换（SCE）的频率，以测试预测肺等靶器官（例如肺）的癌变的可能性。给60只雌性DDY小鼠（6周大），有一剂的环境化学氨基甲酸酯（500 mg/kg体重）。此外，在给药前和之后，从这些动物的尾静脉中收集了约0.15 mL的血液，分析了外周淋巴细胞的SCE频率。通过改进SCE分析方法，该方法已成为一种小型哺乳动物动物外周淋巴细胞的小规模培养方法（Teratology，1989）。目前，我们正在分析每只动物随着时间的流逝的SCE频率变化，但是第六个月的数据最近通过血液收集完成，我们尚未达到可以获得最终结果的阶段。这些动物目前正在处死，目前正在严重监测肺，肝和淋巴结等靶向器官。如有必要，还将进行组织学观察。与先前的实验（Environ。Mol。Gootagen。，1988）相比，当查看SCE数据和肺中的腺瘤数量时，个体之间存在差异，我们认为可以进行给定的分析。此外，这一次，还进行动物屠杀之前，还使用氨基甲烷进行急性SCE诱导试验，并将与肿瘤发育状态结合进行分析。