幼児期における姿勢・運動機能と認知・言語機能の発達連関

幼儿期姿势/运动功能与认知/语言功能之间的发展关系

基本信息

批准号：
09207213
负责人：
田中真介
金额：
$ 0.9万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1997
资助国家：
日本
起止时间：
1997 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

研究I「成人期知的障害者の生理的年齢」では、成人期の生理的機能の変化を客観的に把握するために生理的年齢(PA)の推定式を作成した。身体の生命維持と関係の深い臓器・組織などの各種生理機能の測定・検査値に、主成分分析を適用して第1主成分を求め、そのスコアを年齢として表した。心臓血管系としてSBP、RBC、HB。肝機能系としてA/Gratio、GOT。腎機能系としてBUN。全身の循環系の状態としてTC、これらの7項目である。ダウン症患者の暦年齢の平均40.9歳にたいして生理的年齢は54.3歳と高かった。21番常染色体の過剰に由来する障害ないし疾患によって加齢に伴う生理的機能の低下が顕著になっている。研究IIでは「幼児および成人期知的障害者における発達的3次元の形成」の特徴を通常幼児群と成人期障害者群とで比較した。新版K式発達検査によって発達水準を推定した。「好きな人を前、後、横から見た絵」および「7つのマル」テストを実施した。<幼児群>のうち4歳児は、マルを並べて描くことができ始めた。判断理由として「かしこいから」など。5歳では大きい方から3番目を真ん中とした。理由としては、紙の真ん中だから、誰々が教えてくれたなど。空間像を一度に直観的にとらえて中央を判断するという思考方法。<知的障害者群>の発達年齢(DA)5歳以前では大小関係が不明確だった。6歳代では面積変化の小さい系列円。7つのマルを順次系列的に描けたのはDA7歳以後だった。DA6〜8歳の大部分が「真ん中」を大きい方から2〜3番めのマルとした。判断理由は「真ん中にあるから」「自分で考えたから」「あいだだから」「中ぐらいだから」など、幼児期の4歳代と類似していた。「真ん中」の判断理由からみると、発達年齢に比べて「考える主体としての自分」が未確定であるといえよう。

研究I，“成人智障人士的生理年龄”，为生理年龄（PA）创建了一个估计方程，以客观地掌握成年期生理功能的变化。主成分分析应用于各种生理功能的测量和测试值，例如与人体的生命支持密切相关的器官和组织，以确定第一个主要成分，并且分数表示为年龄。 SBP，RBC和HB作为心血管系统。 A/GRATIO并获得肝功能系统。 BUN作为肾功能系统。 TC是整个人体循环系统的状况，这是七个项目。唐氏综合症患者的生理年龄在54.3岁时更高，而平均年代年龄为40.9岁。因年龄而导致的年龄相关的生理功能下降，源自常染色体21的疾病或疾病变得更加明显。研究II比较了通常的婴儿组和成人残疾人组之间“在婴儿和成人智障人士中形成三维发展的特征”。使用新的K型开发测试估算了发展水平。我们进行了“从正面，背面或侧视图中我喜欢的人的绘画”和“七火星”测试。在<affant群体>中，4岁的孩子已经开始并排吸引大尔斯。做出决定的原因包括“因为你很聪明”。在5岁时，第三个是中间。原因是它在论文的中间，所以有人告诉我。一种思考的方法，可以立即捕获空间图像并判断中心。在5年的发展时代（DA）之前，<智障人士的大小和大小之间的关系尚不清楚。该系列圈子的面积变化很小，因为他们的6年内圈子的面积变化很小。在DA 7岁之后，他能够按顺序绘制七个MALS。大多数DAS 6至8岁的DA都使用“中心”从较大到第二轮到第三轮。他们判断的原因与童年时代4岁的人相似，例如“因为他们在中间”，“因为他们自己认为自己”，“因为他们介于两者之间”和“因为他们在中间”。从“中心”判断的原因看来，可以说“我是那个认为”与我的发育年龄相比，它是不确定的。