高機能性・無機ー有機複合薄膜の材料設計

高功能无机有机复合薄膜的材料设计

基本信息

批准号：
02204022
负责人：
吉田泰彦
金额：
$ 1.34万
依托单位：
Toyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1990
资助国家：
日本
起止时间：
1990 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

1.イオンプレ-テイングによる有機色素化合物の薄膜化有機色素化合物として金属フタロシアニン錯体やポルフィリン錯体を用いて、高周波イオンプレ-ティング法により金属を含む有機色素化合物の薄膜を作製した。生成した薄膜はどの様な有機溶媒にも溶けず、かなりの架橋構造を有していると思われる。この有機色素薄膜の電気的特性・光学的特性に関して詳細に検討した。2.光・プラズマハイブリッドCVDによるアモルファス超格子の作製ジシラン誘導体とテトラフルオロメタンの混合ガスの光CVD、プラズマCVD法によりアモルファスシリコン(aーSi:H)膜と炭化ケイ素(aーSiC:H:F)膜の膜厚を制御した積層薄膜を作製し、その光学的特性について検討した。3.熱CVD法によるダイヤモンド薄膜の作製低圧合成法によるダイヤモンド薄膜の作成においては多量の水素ガス存在下、炭素源として気体(メタン、エタン等)や液体(メタノ-ル、エタノ-ル等)が使用されているが、これらの物質では運搬や取り扱いが難しいという欠点がある。また、新しい炭素源を開発することにより、ダイヤモンド薄膜に新たな機能性も期待することができる。このため新しい炭素源としてアルコ-ルから作製した固体ゲルを用いて、ダイヤモンドの作成を試みた。固体ゲルは、酢酸カルシウムの飽和水溶液にアルコ-ルを加えることにより合成した。基板にSiを用い、フィラメント温度2000〜2400℃で1時間反応させた。反応条件によりSi基板上に1ー10μmの様々な形状のダイヤモンド結晶が成長した。4.以上の研究により、アモルファス超格子、有機色素薄膜やダイヤモンド薄膜の作成が可能であることが明らかにしたので、次年度ではこれら薄膜の積層化を行い、薄膜の機能化を目指す。

项目成果

期刊论文数量（24）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Shigeru YAMAUCHI: "Screening of a Stable Choresterol Oxidase for the Fabrication of Microbiosensor of Choresterol by the Embodiment of Choresterol Oxidase and a Platinum Electrode" DENKI KAGAKU. 58. 1103-1106 (1990)

Shigeru YAMAUCHI：“通过胆固醇氧化酶和铂电极的实施方式筛选稳定的胆固醇氧化酶，用于制造胆固醇微生物传感器”DENKI KAGAKU。

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

K.TAKEUCHI: "Oxygen Control and Carrier Property in Bi_2Sr_2Ca_1Cu_2O_x" Mol.Cryst.Liq.Cryst.184. 147-150 (1990)

K.TAKEUCHI：“Bi_2Sr_2Ca_1Cu_2O_x 中的氧控制和载体特性”Mol.Cryst.Liq.Cryst.184。

DOI：
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期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

Takuya HASHIMOTO: "MICROWAVE PLASMA CVD OF OXIDE FILMS RELATING TO HIGHーTcBiーSrーCaーCuーO SUPERCONDUCTOR" Mol.Cryst.Liq.Cryst.184. 207-211 (1990)

Takuya Hashimoto：“与高 TcBi-Sr-Ca-Cu-O 超导体有关的氧化膜的微波等离子体 CVD”Mol.Cryst.Liq.Cryst.184 (1990)。

DOI：
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0
作者：
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Shigeru YAMAUCHI: "Enzyme Embodied Electrode for Choresterol" Technical Digest of the 9th Sensor Symposium. 189-192 (1990)

Shigeru YAMAUCHI：“胆固醇酶嵌入电极”第九届传感器研讨会技术文摘。

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期刊：
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0
作者：
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H.KOINUMA: "Superconductivity in EuーLaーCeーCuーO System" Mol.Cryst.Liq.Cryst.184. 183-186 (1990)

H.KOINUMA：“EuーLaーCeーCuーO 体系中的超导性”Mol.Cryst.Liq.Cryst.183-186 (1990)。

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