ガラス計量器具の操作方法に関する研究とその教材化

玻璃测量仪器操作方法及其教材的研究

• 批准号: 24915002
• 负责人: 井上 満
• 金额: $ 0.32万
• 依托单位: 愛知県立岡崎工業高等学校
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2012
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2012 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-24915002/
• 关键词: 実験誤差; 実験コスト; 作業効率

平成13年より,高校生ものづくりコンテスト全国大会が始まった。高校生が取り組んでいるものづくりの学習成果の発表の場として,全国の高校生が一堂に会して,技術・技能を競い合うというものづくりの甲子園である。当コンテストの化学分析部門は2時間30分の制限時間内にガラス計量器具を用いて化学分析作業を行うというものである。しかし,コンテストにおけるガラス計量器具の使用方法をめぐって,全国の高校指導者(教員)においてもさまざまな違いがみられ,コンテストの指導・審査方法をめぐり全国的な議論が起こっている。本研究では,さまざまな操作方法がなされているガラス計量器具の操作方法に関するアンケート調査を実施した。全体の結果としては,どの質問項目についても回答にばらつきが見られることが確認された。したがって,その機関によっても手法が異なっている可能性もあると考えられる。また,可能な限り誤差を小さくする方法を選択する傾向があることは間違いないが,誤差が発生しにくい部分ではなるべく作業効率の高い方法を選択する傾向があることも確認された。実験誤差を最小化することはもちろん重要ではあるが,作業効率が求められる環境も決して少なくはない。学校の授業の実験では授業時間という時間制約が存在し,化学分析に関係する事業所でも納期という時間制約が存在する。したがって,実験誤差と作業効率のバランスを上手く取ることが求められていると考えられる。さらに,実験のコストを低下させることも求められていることがわかった。このことについても,学校では実験に割り当てられる予算は限られているし,事業所でも利益の最大化を図るためにはロストを低減させることが重要となる。したがって,「実験誤差の低減」,「実験コストの低減」,「作業効率の向上」のバランスを考慮しつつ実験を行なっているということがわかった。

全国高中制造竞赛始于2001年。科希恩（Koshien）是一个制造业，来自全国各地的高中学生聚集在一起，竞争技术和技能，以此作为呈现高中生正在努力的制造业的学习成果。该比赛的化学分析部门将在2小时30分钟的时间限制内使用玻璃测量仪器进行化学分析工作。但是，全国高中教师（教师）在比赛中使用玻璃测量设备的各种差异，并且在全国范围内就如何进行教学和审查比赛存在辩论。在这项研究中，我们对如何操作具有各种操作方法的玻璃测量工具进行了问卷调查。总体而言，已经证实，所有问题的回答都存在差异。因此，这些方法可能会根据机构而有所不同。还可以确定有一种趋势选择一种方法可以尽可能减少错误的方法，但是在不太可能发生错误的领域，选择一种方法效率尽可能有效。当然，最大程度地减少实验错误很重要，但是当然有许多环境需要工作效率。在学校课程实验中，有一个时间限制，称为课程时间，即使在与化学分析有关的办公室中，也存在一个称为交货时间的时间限制。因此，认为有必要正确平衡实验错误和工作效率。此外，已经发现有必要降低实验的成本。关于这一点，学校也有有限的预算分配给实验，重要的是减少损失以最大程度地利用企业利润。因此，已经发现，在考虑“减少实验错误”，“降低实验成本”和“提高工作效率”之间的平衡时进行了实验。

项目成果

ガラス計量器具の操作方法に関する研究

玻璃测量仪器操作方法研究

• 发表时间: 2012
• 作者: 並木伸爾;岡村典夫、西野佑紀;猪本修;猪本修;井上満
• 通讯作者: 井上満