協働的コンサルテーションによるスクールカウンセラーの全校型支援の展開方法

如何通过协作咨询为学校辅导员提供全校范围的支持

基本信息

批准号：
18K03132
负责人：
伊藤亜矢子
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Seigakuin University (2022)Nagoya City University (2020-2021)Ochanomizu University (2018-2019)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

【研究1】日本型の協働的コンサルテーションのプロセスと必要な力量の検討については、前年度に引き続きコンサルテーションにおける「工夫」と学級への関わりについて検討した。これらについては、SCや教員向け研修会等で発表し、新しく映像教材づくりも進めている。新型コロナ感染症の影響で大幅に遅れた面接調査についても、共同研究者とオンラインで定期的に検討を重ね分析を進めている。令和4年度には、国内学会で学級コンサルテーションの工夫について発表した他、秋には研究協力者のDahir氏とアテネでのカウンセリング関連学会に参加（日本からはオンライン参加）し、コロナ禍における校内支援と教師との協働の工夫等を発表した。【研究2】国際動向に照らした日本の全校型支援の構成要素の体系化については、The International Society For Policy Research And Evaluation In School-Based Counseling (ISPRESC)の、米国はじめ14か国が参加する国際調査International School-Based Counseling Activities Study（総括Carey氏）の一環として行ったスクールカウンセラーの活動および意識についての日本版質問紙調査について、Carey氏と執筆を継続している。新型コロナ感染症の各国の流行や対策が異なるために、中断遅延がちであったが、オンライン等で連絡を続け継続している。ASCAモデルについては、著者の一人であるDahir氏と上記学会での共同発表を含め、オンラインで交流を継続的に行った。また、ASCAへのオンライン参加も継続し、情報収集を続けている。

[研究1]关于日本协作咨询的过程和必要的能力，我们继续考虑在咨询和班级参与中的``创造力''。这些将在SC和教师的培训课程中介绍，并正在努力创建新的视频教材。我们还定期审查和分析访谈，这些访谈由于与在线合作者的影响而大大延迟了。 2022年，他在国内学术会议上提出了课堂咨询的想法，并在秋天与他的研究合作伙伴达希尔（Dahir）（来自日本的在线）在雅典举行了与咨询有关的会议，并提出了在Covid-19大流行期间为学校提供支持的想法，并与老师合作。 [研究2]关于根据国际趋势的国际趋势，凯里继续撰写有关日本版本的问卷调查，内容涉及有关学校辅导员的活动和意识，这是国际基于学校咨询活动研究（ISPRESC），其中包括14个国家，包括美国在内的14个国家 /地区。由于COVID-19的传播以及在不同国家采取的措施，有很多中断和延误的案例，但我们继续在线与您联系。关于ASCA模型，我们继续在线互动，包括与一位作者Dahir先生在上面的会议上进行的共同演讲。此外，他们继续在ASCA上在线参与并继续收集信息。

项目成果

期刊论文数量（55）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

国際協働によるスクールカウンセラー教育の試み : ニューヨーク工科大学との多文化理解のための共同授業

国际合作的学校辅导员教育尝试：与纽约理工学院多元文化理解联合班

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
お茶の水女子大学心理臨床相談センター紀要
影响因子：
0
作者：
伊藤亜矢子・Carol Dahir
通讯作者：
伊藤亜矢子・Carol Dahir

発行時期と主題にみるスクールカウンセラー便りの特徴

基于出版日期和主题的学校辅导员通讯的特征

DOI：
发表时间：
2019
期刊：
影响因子：
0
作者：
Sroufe LA;Egeland B;Carlson EA;Collins WA.（著）　数井みゆき・工藤晋平（監訳）;伊藤亜矢子;満石花歩・吉良悠吾・尾形明子;山崎勝之・横嶋敬行・賀屋育子・内田香奈子;遠藤利彦（編）・工藤晋平・本島優子・中尾達馬・大久保圭介・石井悠・北川恵・平田悠里・篠原郁子・金政祐司・数井みゆき・堤かおり・森田展彰;半田知佳・初澤宣子・宮部緑・伊藤亜矢子
通讯作者：
半田知佳・初澤宣子・宮部緑・伊藤亜矢子

学校心理学に関する研究の動向と課題―学校心理学，学校臨床心理学，そしてスクールカウンセリング―

学校心理学相关研究的动向和课题 - 学校心理学、学校临床心理学、学校咨询 -

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
教育心理学年報
影响因子：
0
作者：
Kuroda;H.;Muramatsu;T.;Sasaki;H.;Watanabe;S. & Ito;M.;中島正雄・吉武清實・池田忠義・小島奈々恵・中岡千幸・佐藤静香・松川春樹;大橋恵・藤後悦子・井梅由美子;伊藤亜矢子
通讯作者：
伊藤亜矢子

臨床心理地域援助の特徴と発想　伊藤亜矢子(編著)臨床心理地域援助特論

临床心理学社区支持的特点和理念伊藤绫子（编）临床心理学社区支持专题讲座