Economic analysis on patents and innovations based on long-term micro-data

基于长期微观数据的专利和创新经济分析

基本信息

批准号：
19H00587
负责人：
岡崎哲二
金额：
$ 28.87万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本プロジェクトの目的は、1885年度から2016年度までの130年以上にわたる之本の全ての特許明細書の包括的データベースを作成し、それを他のプラント・レベル、企業レベル、地域レベル、マクロ・レベルの長期的データと統合して、イノベーションの発生メカニズムとその経済へのインパクトを研究することである。本年度は、前年度までに引き続いて、未完了だった1972年-1980年に関する日本の特許データの電子化を進め、1978年度を除いて1885年度以降の全特許データの電子化をほぼ完了した。この電子化作業と並行して、すでに電子化が終わったデータを用いた研究、およびそれと関連する研究を進めた。その一つは、戦前期の個別特許データと大学・高等工業学校卒業生データをマッチングして、発明・イノベーションにおける高等教育の役割を検証した研究である。本研究の結果、発明における大学・高等工業高校卒業生の比率が時間とともに上昇していったこと、大学卒業者が発明を行う確率は学校および学部によって有意に相違すること、発明の質を『帝国発明家名鑑』（1935年）に掲載されているか否かで測った場合、帝国大学卒業生はより質の高い発明をする傾向があったこと、卒業者による発明は経済活動が活発な地域の大学に集中する傾向があること、などが明らかになった。この他、前年度に作成した共同研究におけるface-to-faceの交流の役割に関する論文をいくつかのセミナー等で発表し、そこでの受けたコメントを踏まえて投稿のための改訂を行った。

该项目的目的是创建一个从1885年到2016年的130年来的所有专利规格的全面数据库，并将其与其他工厂，企业，区域和宏观水平的长期数据相结合，以研究创新产生机制及其对经济的影响。今年，在上一年之后，我们继续将与1972 - 1980年有关的日本专利数据数字化，该数据尚未完成，该数据尚未完成，几乎已经完成了从1885年开始的所有专利数据，除了1978年以外，与这项数字化工作相似。与这项数字化工作相似。研究使用已经被数字化和相关研究的数据进行了研究。其中之一是一项研究，将战前时期的数据与大学和高科技学校毕业生的数据相匹配，以研究高等教育在发明和创新中的作用。 This study revealed that the proportion of graduates of university and high-technical high schools in inventions increased over time, that the probability of university graduates making inventions differed significantly between schools and faculties, and that when the quality of inventions was measured by whether or not it was published in the Imperial Inventors' Directory (1935), Imperial University graduates tended to make higher quality inventions, and that inventions by graduates tend to concentrate in universities in areas where economic活动是活跃的。此外，在上一年中写的有关面对面互动在协作研究中的作用的论文在几个研讨会和其他研讨会上发表了，并根据在那里收到的评论，已将其修改为提交。