Intellectual Property in Agriclture

农业知识产权

• 批准号: 19KT0014
• 负责人: 高倉 成男
• 金额: $ 11.81万
• 依托单位: Meiji University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-07-17 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19KT0014/
• 关键词: 農業と知的財産; 種苗法; 遺伝資源; 特許; バイオテクノロジー; 農業; 生物多様性条約; 知的財産; 利益配分; 地理的表示; イノベーション; SDGｓ

2022年度は、①種苗法、②地理的表示保護法、③農業資源に係る国際法制に関し、「知財法制」、「農業経営」、「国際協調」の３つの観点から研究を進めた。具体的研究実績は、以下のとおりである。第1に、種苗法に関し、令和2年改正種苗法のその後の実施状況に関し、農水省の担当者をゲスト講師に迎え、台湾の研究者（台湾大学・成功大学）との間で意見交換を行った（11月）。高倉成男は、全国の農業試験所で生まれる育成者権等の活用を進めることを目的とする農水省の「知財マネジメント事業」に参加し、報告書のとりまとめや研修教材の作成に貢献した。澤田悠紀は、高崎市にて「農と地域ブランド：知的財産法の観点から」と題した講演を行い、地域市民への研究成果の還元や農業従事者との意見交換を行った。第2に、地理的表示保護法に関し、今村哲也は、地理的表示の保護に関する長年の研究成果を取りまとめ、『地理的表示保護制度の生成と展開』(弘文堂)を出版した（9月）。木村純子は、地理的表示制度の普及促進を目的として、法政大学において「地理的表示（GI）と持続可能な社会」と題するシンポジウムを開催した(12月)（本研究プロジェクト「農業と知的財産」との共催）。木村純子は、地理的表示とマーケティングに関する論文も多数執筆。第3に、農業資源に係る国際法制に関し、田上麻衣子は、伝統的知識の保護に関する国際動向に関する講演や論文発表を行った。高倉成男と田上麻衣子は、一般財団法人バイオインダストリー協会が経済産業省の委託を受けて実施する生物多様性条約に関する活動（研究委員会活動）に参画し、特に遺伝資源情報の利用から生じる利益の配分のあり方に係る国際問題の議論に貢献した。

在2022财年，从三个角度：知识产权法，农业管理和国际合作进行了研究，第2条。具体的研究结果如下：首先，关于幼苗法案，有关随后在2020年修订的幼苗法案的实施，邀请客座讲师邀请农业，林业和渔业部作为客座讲师的官员，作为客座讲师，并与台湾研究员（Taiwan University and Scuspers and Scuspers）（11月）交换了意见。高库拉·纳鲁（Takakura Naruo）参加了农业，林业和渔业的知识产权管理项目，该项目旨在促进全国农业测试中心出现的养育权和其他因素的使用，并为汇编报告和创建培训材料做出了贡献。 Sawada Yuki在高萨基市举行了题为“农业和区域品牌：从知识产权法的角度来看”的演讲，并将研究成果交给了当地公民，并与农民交换了意见。其次，关于《地理指示保护法》，伊玛穆拉·特图斯亚（Imamura Tetsuya）汇编了有关保护地理指示的多年研究结果，并发表了“地理指示保护系统的产生和开发”（Kobundo）（Kobundo）（9月）。 Kimura Junko在Hosei大学举行了一次研讨会，题为“地理指示（GI）和一个可持续社会”（12月）（12月）（由该研究项目“农业和知识产权共同赞助”），目的是促进地理指示系统的传播。 Kimura Junko还撰写了许多有关地理指示和营销的论文。第三，关于与农业资源有关的国际法律，塔加米·迈科（Tagami Maiko）就有关保护传统知识的国际趋势进行了演讲和演讲。 Takakura Naruo和Tagami Maiko参加了与生物行业协会有关的活动，该活动是关于生物多样性公约（研究委员会活动）的一般成立基金会（研究委员会活动），该活动是由经济，贸易部委托的委托，尤其是针对遗传资源信息造成的国际益处的讨论，尤其是针对国际问题的讨论做出了贡献。

项目成果

同志社大学知的財産法研究会編『知的財産法の挑戦II』（執筆箇所：「自然人の名称と商標」）

同志社大学知识产权法研究会编《知识产权法的挑战II》（撰稿部分：《自然人姓名与商标》）

• 发表时间: 2020
• 作者: 渕麻依子;金子敏哉;前田健;鈴木將文;小島立;勝久晴夫;吉田広志;井関涼子;愛知靖之;茶園成樹;吉田悦子;麻生典;青木大也;髙野慧太;谷川和幸;比良友佳理;宮脇正晴;山根崇邦;駒田泰土
• 通讯作者: 駒田泰土

商標法コンメンタール〔新版〕（担当範囲：1条(金子敏哉)、4条1項9号・10号・11号・14号・15号 （渕麻依子））

商标法评论[新版]（范围：第1条（金子敏也）、第4条第1款、第9号、第10号、第11号、第14号、第15号（渊舞子））

• 发表时间: 2022
• 作者: Suzuki K;Igata H;Abe M;Yamamoto Y; small RNA based cancer classification project.;金井 重彦・鈴木將文・松嶋隆弘編（担当個所につき渕麻依子・金子敏哉）
• 通讯作者: 金井 重彦・鈴木將文・松嶋隆弘編（担当個所につき渕麻依子・金子敏哉）

理事会指令 86/197/EEC [参考訳]

理事会指令 86/197/EEC [参考译文]

• 发表时间: 2022
• 期刊: 法と情報雑誌
• 作者: Sun;H.;& Jin;M;夏井高人;中村靖子;夏井高人;大平英樹;夏井高人;大平英樹;夏井高人
• 通讯作者: 夏井高人

伝統的知識と知的財産に係る国内外の動向

与传统知识和知识产权有关的国内外趋势

• 发表时间: 2021
• 作者: 潮海久雄;中島裕美;潮海久雄;今村哲也;高倉成男;高倉成男;田上麻衣子;田上麻衣子;田上麻衣子;田上麻衣子
• 通讯作者: 田上麻衣子

地理的表示(GI)の持続可能な開発目標(SDGs)への貢献：イタリアと日本の事例から

地理标志 (GI) 对可持续发展目标 (SDG) 的贡献：意大利和日本的例子

• 发表时间: 2019
• 期刊: フードシステム研究
• 作者: Nakajima Yumi;SHIOMI Hisao;渕麻依子;髙倉成男;Shigeo Takakura;木村純子;潮海久雄;潮海久雄;Tetsuya Imamura;Tetsuya Imamura;山内勇・米山茂美;渕麻依子;前田健;前田健;高倉成男;渕麻依子;木村純子;木村純子
• 通讯作者: 木村純子