詩律と格律――古楽譜による唐代「声詩」研究
诗律与格律:利用古乐谱研究唐代“声诗”
基本信息
- 批准号:20J02107
- 负责人:
- 金额:$ 1.25万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-24 至 2022-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は、研究費購入した琵琶・和琴によってスムーズに古譜を解読することが可能になり、従前に続いて音楽資料と詩歌作品の対応関係をさぐり、分析結果を全体的に整理した。研究テーマについての目下の見解であるが、まず前提として、連続した2文字の相互の関係性は、最小単位として核となる。ことに2文字目の格律が重要であり、旋律をからめると大体において以下のように帰納できる。「平平・仄平」の連続する時は、①同音連続、②オクターヴの高低関係にある音の連続、③低音から高音となる。「仄仄・平仄」では高音から低音になる。このように歌曲の格律・旋律の基本構造は、普通の人が耳で聴いて認識できるような明快なものであった。これに付随して以下のことも確認できた。①管楽は時代が下るにつれて装飾音が複雑化するが、琵琶・筝などの弦楽譜のなかに示される基礎旋律こそが、歌詞の語句の置かれる位置であった。②曲譜の詩歌にたいするボリュームの差や、「三十二相」などの日本の漢語声明の資料から、唐代楽府は「一字多音」式が多かったと考えられる。②例えば壱越調「曹婆」等は一つの拍子が7譜字で構成されるが、敦煌本「阿曹婆辞」も七言を基調とする詞牌であり、両者の発展的関係性を想定できる。未解決の問題として残ったのは、たとえば「想夫恋」など幾つかの楽曲は、規則的構造は顕著であるのに、伝存する歌詞とはうまく対応せず、にわかには両者のあいだに明白な対応関係を見いだせないことである。今後の研究の方向性としては、この未解決の課題を解決するために、研究材料の古譜はどの時期の、どのような音楽を反映しているかという問題を、さらに史料的に検討する必要がある。これによって本研究テーマをさらに①「器楽曲」と「歌曲」の差異、②「一字一音」と「一字多音」の旋律構造の差異という角度から深められ、格律と旋律との対応構造の成立・発展の過程が、より明らかになろう。
今年,我们利用科研经费购买的琵琶、瓦古琴乐器顺利破译了古代音乐,并继续探索音乐素材与诗歌作品之间的对应关系,并整理了整体分析结果。我目前对研究主题的看法是,两个连续人物之间的关系是最小单元的核心。第二个字尤其重要,如果加上旋律的话,可以总结如下。当“Hirahira/Kohei”连续出现时,它变成:①相同的声音,②八度音高关系中的连续音符,③从低到高的音符。在“组组・平组”中,音高从高到低变化。这样,歌曲的节奏和旋律的基本结构就足够清晰,让普通人能够听到和识别。与此同时,我们还确认了以下内容: ① 随着时间的推移,管乐的装饰音变得更加复杂,但琵琶、古筝等乐器的弦乐谱中所显示的基本旋律是放置歌词的地方。 ② 根据乐谱与诗歌的音量差异,以及日文中的“三十二相”等资料,认为唐代的音乐剧多有“一字复调”。风格。 ②例如,一甲子体《草八》的一拍是由七个字组成的,而敦煌书《阿苏八字》也是以七个字为基础的,由此可见两者之间的发展关系是可以推测的。尚未解决的问题是,虽然有些歌曲,例如“Omoukoi”,具有显着的规则结构,但它们与现有歌词不太相符,并且两者之间突然出现明显的差异是不可能的。找到对应关系。为了解决这个悬而未决的问题,未来的研究需要从历史的角度进一步审视研究中所使用的古代音乐材料反映的是哪个时期、什么样的音乐的问题。这从(1)“器乐”与“诗歌”的区别、(2)“单字一音”与“一字复调”旋律结构的差异等角度进一步深化了本研究的主题。结构的形成和发展过程将变得更加清晰。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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