Influence of Theology on the Modern British Philosophy
神学对现代英国哲学的影响
基本信息
- 批准号:20H01180
- 负责人:
- 金额:$ 10.23万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
2022年度は4年計画の研究年3年目にあたり、研究代表者および研究分担者は情報を交換しつつ、前年度までの各自の研究課題の研究に基づいて個別論文の作成を進めた。7月から8月にかけて各人が論文の草稿を完成させ、Zoomでの会議を通して全員で草稿を検討し議論を深めた。その後研究分担者は連絡を取り合い各自に示された課題の研究と改善点の修繕に努めた。研究代表者は原稿全体を検討し、共同研究の背景と狙いを解説するイントロダクションを執筆した。本研究課題の重要な目的である近代英国哲学とキリスト教神学の関係についての編著の出版に向けて最終段階に到達できたと考えている。2月には英国を訪問し、ピーター・ケイル博士、デーヴィッド・ファーガソン教授、ジェームズ・ハリス教授、ジョナサン・ハーン教授、ゴードン・グレアム名誉教授と研究交流を行いまた研究成果の英文草稿を検討することができた。また2022年には本研究の重要な思想史的背景をなすスコットランド啓蒙思想研究を主題とする国際会議に3名の研究分担者が参加した。その成果は研究代表者が編集したが英国エディンバラ大学出版会刊行のJournal of Scottish Philosophyの特別号として刊行された。さらに19世紀イギリス哲学の重要なキリスト教哲学者でもあるトマス・ヒル・グリーンの主著『倫理学序説』の共訳を完成させ出版することができた。この業績によってイギリス哲学とキリスト教の関係が近代の始めから終わりまで一貫したテーマであることを示し、その見識を広く社会に還元することができた。さらに研究代表者の主題の一つであるJ・バトラーの倫理学の成立史についても研究をすすめ、S・クラークの自然神学への批判が、経験的道徳論成立の契機となることを論じる論文の公刊に向けて準備を進めることができた。
2022财年是四年研究计划的第三年,主要研究者和共同研究者根据上一年各自研究课题的研究情况交换信息并继续进行个人论文的创作。 7月至8月,每个人完成论文草稿,全体成员通过Zoom会议审阅草稿并深化讨论。之后,研究人员保持联系,致力于研究向他们提出的问题并进行改进。主要研究者审阅了整个手稿并撰写了介绍,解释了联合研究的背景和目的。我相信我已经完成了出版一本关于现代英国哲学和基督教神学之间关系的编辑卷的最后阶段,这是这个研究项目的一个重要目标。 2月份,他将访问英国,与Peter Keil博士、David Ferguson教授、James Harris教授、Jonathan Hearn教授、Gordon Graham教授进行研究交流,同时还将审阅我的研究成果英文稿。能够做到。此外,2022年,三位研究参与者参加了苏格兰启蒙思想研究的国际会议,这构成了本研究的重要历史背景。研究结果由首席研究员编辑,并作为英国爱丁堡大学出版社出版的《苏格兰哲学杂志》特刊发表。此外,我还完成并出版了19世纪英国哲学界重要的基督教哲学家托马斯·希尔·格林的主要著作《伦理学导论》。通过这部作品,他能够表明英国哲学与基督教之间的关系是自现代以来始终如一的主题,并能够与整个社会分享他的见解。此外,他还将对作为研究负责人之一的J·巴特勒伦理学的建立历史进行研究,并撰写一篇论文,认为对S·克拉克自然神学的批评是其建立的动力。我们能够继续为这本书的出版做准备。
项目成果
期刊论文数量(50)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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矢嶋 直規 - 通讯作者:
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