Development of mental health services in rural and remote areas

农村和边远地区精神卫生服务的发展

基本信息

批准号：
20K02209
负责人：
高橋佳代
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Kagoshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究の目的は、離島における子育て支援モデルを創出することである。2022年度は前年度の成果を受け、下記３点について研究を展開した。(1)新型コロナ感染症拡大が子どもおよび子育てに与える影響についての調査2020年2021年2022年と調査を続けている。年次比較を行うと、2020年よりも2021年、2021年の方がより強くメンタルヘルスの困難が示されている。発達特性を持つ子どもとそうでない子どもの比較を行うと、発達特性と持つ子どもにより強く対人面の困難が示された。さらに保護者のメンタルヘルスについて検討を行うと、発達特性を持つ子どもの保護者の方がそうでない保護者より、ストレスが強く表出されている面が確認された。研究成果は報告書及び論文として印刷中である。(2)中学生のストレスマネジメント講座の効果検証の継続的展開：ストレスを緩和する方法として呼吸法や動作法を活用したストレスマネジメント教育を実施し、その効果検証を行っている。特に受験期の緊張に目を向け、中学3年生を対象に、現在生じているストレスの緩和と今後生じるであろう緊張への対応策を学ぶ予防的ストレスマネジメントを行なっている。講座の効果としてストレス低減効果とともにコーピングの向上やストレスへの対応意識の変化といった予防効果が見出されている。成果を論文として投稿中である。(3)オンラインによる離島支援者支援の継続：離島の神経発達障害児者の支援者を対象にオンライン研修会および事例検討会を継続的に行っている。成果を実践報告書として印刷する準備に着手した。上記に関して活動成果は概ね予想された方向で順調に継続している。

本研究的目的是创建偏远岛屿的育儿支持模式。 2022财年，我们在上一年度成果的基础上，进行了以下三点研究。（一）新型冠状病毒传播对儿童及育儿影响调查调查将于2020年、2021年、2022年继续进行。年度比较显示，2021 年的心理健康问题比 2020 年更为严重。当比较有发展特征的孩子和没有发展特征的孩子时，发现有发展特征的孩子有更强的人际困难。此外，在检查父母的心理健康状况时，证实具有发育特征的孩子的父母比不具有发育特征的孩子的父母更强烈地表达压力。研究结果目前正在以报告和论文的形式印刷。（2）继续验证初中生压力管理课程的有效性：我们正在实施以呼吸和运动技术作为缓解压力的方法的压力管理教育，并正在验证其有效性。针对高考期间的压力问题，我们对初三学生进行预防性压力管理，让他们学习如何缓解目前正在经历的压力，以及如何应对考试中可能出现的压力。未来。研究发现，该课程具有预防作用，例如减轻压力、改善应对能力以及改变应对压力的意识。结果目前正在以论文形式提交。（3）继续为偏远海岛的支持者提供在线支持：我们继续为偏远海岛神经发育障碍儿童的支持者举办在线培训课程和案例研究会。我们已开始准备将结果打印为实用报告。就上述活动而言，活动结果总体上正在朝着预期的方向顺利持续进行。